スティック型掃除機に変えた事で1番増えた手間は何かと言えば、ゴミ捨てです。
ダストパック(紙パック)の入るタイプのキャニスター型でしたら、2〜3ヶ月、半年で良かったダストパックの交換も、スティック型に変えると毎日掃除する方だとほぼ毎週の様に捨てる事になります。
これはただ単にゴミを貯める場所=ビンが小さくなったからなのですが、このゴミ捨てをついつい先延ばしにすると吸ったゴミにもよりますが排気が臭ったり、髪の長い方であればビンの中で髪とゴミとが絡み合い、ただビンの蓋を開けてゴミをゴミ袋に落としただけでは落ちず、結果的に手やブラシを使って絡みついたゴミを除去しなければならなかったりと非常に面倒です。
そこで今回はゴミ捨ての手間が超省けるスティック型クリーナー「Lydsto H4」をご紹介致します。
ゴミの収集機能がついた充電ステーション
今回紹介するスティック型掃除機「Lydsto H4」はゴミ捨てが面倒でやりたくないと言う方にピッタリな掃除機の中のゴミを自動的に集塵する機能を持っており、掃除機本体を充電ステーションに立てかけると、自動に設定しておけばその都度充電ステーションが掃除機の中にたまったゴミを集塵して充電ステーション内のダストパックに集めてくれます。
こう言った機能はロボット掃除機では増えて来ている機能ですが、それをゴミの収納力の小さいスティック型掃除機に搭載したと言うのはポイントの高い所です。
そしてダストパック(紙パック)は2.5Lと大容量なので、その昔、紙パックを使ったキャニスター型の掃除機を使っていて、紙パックを交換するのは半年に1度程度だったと言うご家庭であればこの「Lydsto H4」も半年に1度の紙パックの破棄と交換で良く、頻度が高くなったゴミ捨てをまた昔の様に楽をする事が出来ます。
吸引能力は25KPa
そして掃除機の能力としても非常に高く、3段階のパワーモードで強にするとその吸引力は25KPaと、数字で表してもピンと来ないかもしれませんが、某D社の最新のスティック型クリーナーの倍近い吸引力があると言えばおよそ想像はつくのではないでしょうか?
更にバッテリーに関してもLow=弱モードであれば60分の連続使用が可能となっていますので、このあたりのスペックは他社の同ジャンルのスティック型掃除機とそう大差ありません。
ただ充電ステーションでゴミを集塵する事でゴミが掃除機の中に残らないので、HEPAフィルターの交換は1年に1度で良くなっているので、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
付属ブラシは4種類
そして付属するブラシは4種類で、メインブラシは先端パーツ内にローターブラシとLEDを内蔵しておりLEDでゴミを照らし出す事で、ゴミの発見や吸い残しを見つけ易くなっています。
また布団ブラシは布団が吸い込まれない様に工夫されていますのでベッドや布団の他、カーテン等も掃除する事ができますし、コンビネーションツールと言う幅広の吸口とブラシの脱着が出来るブラシは、メインブラシでは吸えないテーブルの上や家具の上、ブラインドのフィンに溜まったホコリなどを掃除するのに便利です。
また先端が刀の様な形状をした隙間ブラシは家具と壁の隙間であるとかソファーの隙間と言った狭い場所を掃除するのに適したブラシ、計4種類が付属していますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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