食べ物でもドリンクでも熱いものは温かい間に食べたり飲んだりしなきゃダメと言う方がおられますが、こう言う方がついつい懲りずにやるのが火傷で、口の中の上顎の粘膜や、頬の内側の粘膜を火傷して、薄皮が剥けて暫くヒリヒリと痛くなると言う事を繰り返していると、口腔がんになる可能性がないとは100%言い切れません。
ですが、いくら火傷しても、こう言った熱いものが好きと言う方は冷えてしまったものは嫌い、ぬるいものはイヤと言うのが定番ですから、いくら注意しようがそれに従ってはくれません。
そこで今回は、そう言ったせっかちな方に超オススメなタンブラー「KØLINGSIP™」をご紹介致します。
揺らして飲むタンブラー
タンブラーで熱いドリンクを飲む場合、よくやるのがタンブラーを傾けた時に思っていた以上にドリンクが入っており、想定外の傾きの時にドバッとタンブラーの口から口に流れ込んでくるあのパターンです。
中にはうどんやそばをすする様にタンブラーを傾けながら熱々のドリンクを吸い込むと言う飲み方をされる方もおられますが、そう言った飲み方をしても多少はドリンクと空気が混ざってドリンクの温度が下がるかもしれませんが、それでも火傷をする時は火傷をしてしまいます。
一方で今回紹介するタンブラー「KØLINGSIP™」を使えば、このタンブラーは蓋が一種の中間容器の様になっており、飲み口とは反対側にタンブラーを傾けて蓋の中にドリンクを移動させてからしか飲み口からドリンクは出て来ませんので、タンブラーを傾けててドバッっと口の中に熱々のドリンクが流れ込んで来ると言うのは防止する事ができます。
3秒で飲み頃温度に
そして蓋ですが、こちらにも一工夫されており、ただドリンクを一定量貯めるだけでなく、アルミ製の蓋は3つのスリット状にフィンによってドリンクの熱が蓋に伝わる様になっているだけでなく、蓋全体をね熱伝導性の高いアルミ合金で作る事で、たった3秒で飲み頃温度にまで熱々のドリンクの熱を下げる事ができます。
もちろん火傷しない程度にもう少しドリンクの温度は高い方が良いと言うのであれば3秒を待たずに口に運べばより火傷しない程度の、温かいドリンクを楽しむ事ができますし、火傷も回避する事ができます。
また内容量は20oz(約590mL)とベンティサイズが入る大きさになっており、食洗機での洗浄も可能な保温タンブラーになっていますので、もし興味を持たれた方は、詳細は下記URLをご覧ください。
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