最近の突然降って来る雨って、濡れるってレベルを超えて服を着たままシャワーを浴びているかの様な勢いで降って来ますので、雨具を忘れるともれなく濡れるのは間違いありませんし、最悪な場合はバックに雨水が染み込んで資料や書類、本やPC、タブレットまで濡らしてしまった時です。
最近のスマートフォンはほぼほぼ防水になっていますので、雨で濡れようがあまり気にしなくても大丈夫ですが、タブレットもまだまだ防水になっていませんし、PCに至っては普通にオフィスや家庭、学校で使う様なノートPCは防水になっていません。
更に書類や本は水を吸い込んでしまうとその後の水を抜くと言う作業がこれまた大変です。
そこで今回は突然のゲリラ豪雨に遭遇しても安心なバックパック「Levante Backpack」をご紹介致します。
濡れないだけではなく、水面に浮かぶバックパック
今回紹介するバックパック「Levante Backpack」の最大の特徴は、防水性を持っている事です。
これはバックパックに防水スプレーを塗布する事で防水性を得ているのではなく、防水生地を使って縫い上げられ、ジッパーなども防水性のものを使用しており、何度濡れてもその防水性が落ちる事はなく、それにプラスして完全に密閉する事ができますので、もし誤って川の中に落としてしまったなんて事を想定した時にこの「Levante Backpack」であればバックパックの中に総重量どれくらいの荷物が入っているかにもよりますが、浮力によって水面に浮きますので、出来るだけ早く引き上げれば中の荷物を全く濡らさずに済みます。
また防水である事を生かしてもしバッグが汚れれば、それこそ流水で綺麗に汚れは洗い流せますし、何より濡れても晴れていれば速乾性を生かして5分もあれば乾いてしまう所がまた魅力的な一面です。
内容量を倍に拡大
次にこの「Levante Backpack」には内容量を20Lから倍の40Lに拡張できると言う特性を持っています。
こう言った内容量の拡張機能を持ったバックパックや各種バッグは今ではあまり珍しくはなくなっていますが、防水性を有しバッグの拡張格納機能までをも有しているバックパックと言うのは小生の知る限りではこの「Levante Backpack」が初めてですし、防水と拡張性と言う相反しそうな機能の両方をこの「Levante Backpack」は備えていると言う事で、通勤や通学以外にショッピングに背負って行くと、少々買いすぎても背負って持って帰れ、背負う事で負担もそう増えませんので、安心して買い物が行えます。
入替が簡単に行える収納ケース
そしてこのバックパックには2つの平らな収納ケースが付属しており、それぞれFront organizer、Back organizerと言う名前がついています。
どちらも様々な大きさのポケットや中身が確認し易いメッシュポケットを備えており、Back organaizerはどちらかと言うとスマートフォンやタブレット、PCで使うケーブル類や充電器、をシステマティックに収納する事ができる他、16インチのノートPCまで収納でき、もちろんクッションが入る耐衝撃性を備えています。
一方でFront organaizerは、ケーブル類や充電器類も収納できるのですが、書類やアメニティなどを収納しておけますので、Front organaizerは出張に必要な身の回りのものを収納しておくと言う様な使い訳をしておけば急に出張に出かける事になってもこのポケットを入れるだけで準備はすぐに終わる上に忘れ物がありません。
また休日にショッピングに出かけると言った際にもBack organaizerを抜くだけで良く、週末明けに会社や学校に行くにしてもBack organaizerをバッグに戻すだけでよく、こちらも忘れ物がないのがメリットです。
そしてまた、この「Levante Backpack」には組み合わせる事で更に便利なバッグがオプションやセットで用意されているのですが、その中でも”Laptop Case”はノートPCだけが入るバッグが欲しいと言う方にオススメなバッグで、16インチクラスのノートPCを収納できるだけでなく「Levante Backpack」と同じ様に防水機能を持っており、”Laptop Case”の中にノートPCを入れておけば濡らすと言う心配がありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/levante/levante-i-waterproof-modular-expandable-daily-backpack
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