花火は真っ暗な中でする方が花火の色が映えて良いのですが、花火を選んで火を付けると言う過程においては、少しくらい明かりがあった方が選びやすいですし、花火も点火し易かったりしますが、実際のところ、周囲の暗さは維持しつつ、スポット的に照らせる様な照明ってそうありませんし、この部分にだけ光を当てたいって言う時に、実際には照明だけでは無理で、周囲にある様々な道具などを工夫して照明を当てなければならないと言うのが現状で、その様なシーンにおいてピッタリな照明って本当にありません。
ですが今回紹介するLEDランタン「ouTask」なら、照らし出したい部分を意のままに照らし出す事ができるのです。
伸縮するロッドと動くヘッド
今回紹介するLEDランタン「ouTask」の最も魅力的な所は最大110cmまで伸びるロッドと720°回転するLEDヘッド部分で、明るく、より広範囲に、あらゆる方向に光りを照射できる所です。
と言うのも拾い場所を照らし出そうする場合、高い場所に光源を吊してライトを照射しませんと広い範囲を照らし出す事はできませんが、そう言った光源を吊す場所がない場合どうしようもありません。
ですがこのLEDランタン「ouTask」は自らのロッドを110cmまで伸ばす事でより広範囲に照らし出す事ができますので、例えば夜釣りに行って少し手元を広く照らし出せる光源が欲しいと言った場合に便利ですし、キャンプ等でも調理する場所に光源があった方が作業がし易いのでこう言う自立するLEDランタンと言うのは非常に魅力的ですし、作業する際には6500kの昼白色で点灯させれば手元がハッキリと見えて作業がし易いですし、ムードを出すなら3500kの電球色で点灯させると焚き火の火ともマッチします。
またロッドの先に取り付けられてLEDヘッド部分は横方法360°自由に回転できる様になっている他、上下に関しても180°動きますので実質、光源を照射できない方向と言うものは存在せず、例えば天井を照らし出したいと言う様な事もこの「ouTask」なら意図も簡単に出来ますし、自撮りやオンライン会議する際の自分を照らし出したりと言う事もこの「ouTask」なら簡単です。
また「ouTask」では平地がなく斜めにしか立てられないと言った場合、三脚になる足には穴が空いており、ここの付属のペグを打ち込む事で本来なら倒れてしまう様な傾斜地にも立てられる様になっています。
更に三脚になっている足をたたみ、LEDヘッドを上に向ければ懐中電灯の様にも使えますし、
本体底部には磁石が内蔵されていて金属に吸着する様に作られていますので、周囲が暗い中で車を修理したりすると言った場合にも便利です。
IPX7防水で水中に浸けられるLEDヘッド
そして「ouTask」のボディー部分はIPX5防水ですが、LEDヘッド部分はIPX7防水なので長時間水中に浸けておいても大丈夫な仕様になっていますので、例えば川辺や湖の畔でキャンプを行い、夜間に水中成分の観察を行いたいと言った場合、このLEDランタン「ouTask」であればロッドを伸ばし、LEDヘッドを水中に沈めて、夜間の水生生物の観察が行えます。
またどちらも雨水に当たっても漏水したりする事はありませんので、屋外に「ouTask」を立てている際に突然ゲリラ豪雨に合っても安心です。
モバイルバッテリーにもなります
そしてこのLEDランタン「ouTask」には12,000mAhのバッテリーが搭載されており、明るさ100ルーメンのLowモードであれば最大45時間、300ルーメンのMidiumモードなら15時間、550ルーメンのHighモードなら最大10時間の連続点灯が可能です。
更にUSB-A出力端子を持っており、これを使ってスマートフォン等を充電する事ができますので、少し嵩張りますがいざと言う時の為にハイキングやトレッキングに出かける様な時にも携帯しておくといざと言う時に役立ちますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/outask/outask-the-most-portable-and-universal-camp-light-ever
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