みなさんはハンディータイプの掃除機って使っていますか?
ハンディータイプの掃除機ってコンパクトなので手元に置いておけるので、落としたゴミや見つけた糸くず、ホコリなどを動かずに手早く掃除できるので便利なのですが、問題は吸引力です。
ハンディータイプの掃除機って総じて音ばっかり大きくて、小さな紙切れ1つがなかなか吸えないって言うのが一世代前、2〜3年前までの掃除機だったのですが、最近のハンディータイプの掃除機はモーターやバッテリーの性能が大幅にアップした事で、数年前の同サイズのハンディー掃除機とは比較にならない程、よく吸う様になっています。
そして今回紹介する掃除機なのか何なのか?よく吸うだけでなく掃除機にプラス4つの機能を持たせた「LF-VD05」をご紹介致します。
圧縮袋が圧縮できる
よく掃除機の吸引性能を表現するのにM&Mを吸い込むプロモーション動画を撮影し流す傾向がよくありますが、このM&M1粒の重さっておよそ1.5g前後と見た目の大きさから想像する重さよりは意外と軽く、M&Mが吸えるからと言って吸引力が強いとは限りません。
一方でこの「LF-VD05」はノズルを変える事で圧縮袋や、吸引口のサイズさえ合えば真空コンテナを圧縮できる事から「LF-VD05」の吸引力は本物といえ、わざわざ大きなキャニスター型の掃除機を取り出して来なくても、この「LF-VD05」で季節季節で出し入れをよく行う布団の入替作業なども手軽に行えます。
500L/分の空気入れ
次に掃除機と言うのは空気と一緒にゴミを吸い込み、空気だけを排出しますので、逆の使い方をして空気の排出口にノズルをつければ空気入れにする事ができ、実際にノズルをつけて空気入れにしたのがこの「LF-VD05」で、その風力は500L/分と非常に強く、空気抵抗があるので一気にボワッっと言う感じでは膨らみませんが、一昔前の音ばかりでなかなか膨らまない単1電池を4〜6本も使う様な電動の空気入れとは段違いで素早く含まらせる事ができます。
また先細のノズルを装着する事でゴミを飛ばして掃除するブロワーとしても使えるので、隅にたまった書き出せないチリやホコリ、ゴミと言ったものを吹き飛ばした後に吸い込んで掃除すると言った掃除の仕方もできます。
LED照明にも
更に「LF-VD05」には空気の吸い込み口側、つまり掃除機側のアダプターを取り付ける側にLED照明が内蔵されており、壁と家具の間に落としてしまったモノを照らして探したり、暗い場所で何かを照らしてと言う用途にも使えますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1711873188/the-most-powerful-5-in-1-vacuum-cleaner
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