1TB/$119、500GB/$79そしてリード:460MB/sライト:410MB/sとコスパ最高なSSD-USBメモリ「Janus Drive」

USBメモリはデータを持ち運んだり、一時的に保存しておいたりするのにとても便利な記録媒体ですが、容量が大きくなると極端に値段が高くなるのがネックでした。
例えば2年ほど前に1TByteのUSBメモリを購入しようと思えばファイルを移動してストレスを溜めないスピードを持ったUSBメモリを探すと5万円程していましたが、今では1TByteと言えど2万円以下で手に入るものもあり、転送スピードにさえ目をつむれば1万円前後で購入できるものもあります。

ただやはり転送スピードが遅いと、USBメモリーにファイルをコピーして渡そうと思ってもそのコピーに長時間かかり相手を待たせたり、USBメモリにコピーしてからUSBメモリを持って出かけようと思ってもコピーがなかなか終わらないと出かけられなかったりしますので、やはりスピードも重要です。

そこで今回は価格とスピード、双方において申し分のないSSD-USBメモリ「Janus Drive」をご紹介致します。


SM3282シングルチップコントローラ


 

ではこの「Janus Drive」は何故、転送スピードが早いのにもかかわらず価格が安いのかと言いますと、”スーパーソニック”SM3282”と言うSilicon Motion社のチップのおかげです。
従来の大容量のUSBメモリはSSDコントローラとUSB-to-PCIeブリッジを使用して製品を作らなければならなかったので、これがコストを上げ、更に複数のコントローラーを使う事で転送スピードのボトルネックを生んでおり、理論的には400MB/sとは言いつつも実測は100-150MB/sしか出なかったのです。

ですがこの”スーパーソニック”SM3282″は1つのチップの中にUSB Type-AとUSB Type-Cの両方のコネクタに対応したUSB 3.2 Gen 1コントローラを搭載し、最新の3D NANDメモリもサポートする2 CE(チップイネーブル)を備えた4 NANDチャネル、統合3.3V / 2.5V / 1.8V / 1.2V電圧レギュレータを1つのパッケージにした事で非常に安く、しかも高速で転送する事ができるメモリになっているわけです。

ですから実際にCrystalDiskMarkを使ったベンチマークテストでもRead:460MB/s、Write:410MB/sと非常に高い実測スコアをたたき出していますので、内臓のM.2 SSDと変わらないくらい快適に使えるUSBメモリです。


USB-AとUSB-Cの両方の端子を装備


そしてこの「Janus Drive」にはUSB Type-Aと Type-C両方の端子を備えていますので、最新のUSB-C端子しか持たないMacやMacBookからWindowsマシンへファイルを移動させると言った作業もアダプタなしで、ストレスなく行う事ができます。

ただベンチマークテストは最大10Gbpsで通信が行えるUSB-C接続のUSB 3.2 Gen 1環境下で行ったテストですので、USB3.0やUSB2.0での接続では当然ファイル転送スピードは遅くなりますし、USBコントローラーやCPUの使用率によっても転送時間は異なって来ますので、あくまでも Read:460MB/s、Write:410MB/sは最高値であって平均値ではないと言う事を念頭においておいて下さい。

その上で「Janus Drive」に対して興味を持たれた方は詳細は下記URLをオランください。

https://www.kickstarter.com/projects/58160725/janus-drive-fast-super-convenient-dual-headed-ssd

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