みなさんはAppleが、Apple製品用として販売されている製品に対する技術的な認証、いわゆる”お墨付き”を与えるMFiと言う制度はご存じでしょうか?
このMFiは、Apple製品用、Apple製品向けとして販売する際にAppleに対して審査を申込み、そして審査を通った製品に与えられるもので、このMFiを取得していると言う事は、私たちユーザーから見れば安心して使えるアクセサリーであるかどうかの判断基準となるもので、MFiを取得している事で私たちは安心してそれら製品を使う事ができます。
そこで今回はMFiを2つも取得している3-in-1モバイル充電器「Horizon」をご紹介致します。
iPhone、AppleWatch、AirPodsを同時にワイヤレス充電
今回紹介する3-in-1モバイル充電器「Horizon」はiPhone、AppleWatch、AirPodsを同時にワイヤレス充電できるワイヤレス充電器になりますが、この「Horizon」で最も注目すべき点は”Made For MagSafe”とMade For AppleWatch”の2つのMFi認証を取得しており、iPhoneはもちろんMagSafe急速充電に対応したiPhone12以降のiPhoneであれば最大15Wでの急速充電が可能ですし、iPhone12シリーズ以前のiPhoneでワイヤレス充電に対応したiPhoneは最大7.5Wで充電でき、更にAndroidスマートフォンもQiワイヤレス充電機能で充電する事ができます。
また”Made For AppleWatch”は、Apple Watch Series7/Series8を最大5Wで急速充電できると言う事を意味しており、時間がない時や、AppleWatchの充電をし忘れて出かけてしまった場合、バッテリー容量0〜80%までであればたった45分でほぼ満タンに近い状態にまで充電できるので、外出先であっ、AppleWatchのバッテリーが切れかけていて,省電力モードに移ってしまうと言った様な事も避ける事ができます。
またもう1つのワイヤレス充電ポイントもAirPods専用と言う訳ではなくQiワイヤレス充電に対応し最大出力は10Wなため、AirPods以外にももう1台、ワイヤレス充電に対応したiPhoneやAndroidスマートフォンを同時に充電する事が可能です。
スタンドに変身
次にこの「Horizon」はどのヒンジ部分も任意の場所、任意の角度を維持する事ができるため、「Horizon」をスマートフォンスタンドの様に斜めに立てる事で、スマホスタンドに早変わりします。
更にiPhoneをスタンド状態にした「Horizon」にMagsafeで装着すれば、充電しながらの動画鑑賞も可能ですし、もちろんMagSafeで磁気吸着していますから縦向きでも横置き向きでもどちらでも使えます。
更にスタンドにした状態でもスマートフォンが縦向きであれば横からAppleWatch充電器を引き起こして来て同時に充電する事もできます。
オリジナルケース付きで持ち歩きにも便利
そしてこの「Horizon」を持って外出する場合、USB-C PD対応で最大出力30W以上のUSB充電器かモバイルバッテリーを携帯する必要はありますが、持っていれば例えば移動中でも磁気吸着していますので安定した充電が可能です。
またトラベルケースに収納した状態でもMagSafeだけは外に出る様にケースに円形の穴が設けられていてMagSafe充電だけは常に出来る様になっていて、充電できる様になっていますのでもし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/horizon-3-in-1-wireless-charger/x/7929074#/
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