日本では随分とキャシュレス化が進み、商店街の八百屋さんや魚屋さんの様な場所でもQRコードコード決済や電子マネーと言ったものが使える様になっており、現金を持たないのはまだショッピングをした際に本当に使えるのかどうか不安はありますが、キャッシュレッシュ決済ができるいつも使っているショップだけで買物を済ませんのであれば、現金を持つ必要はなく、ミニマムウォレットと呼ばれるコンパクトな財布が流行っています。
一方で海外に目をやるとヨーロッパ等は日本のQRコードコード決済は使えませんがキャッシュレス化は進んでおり、アメリカでもQRコード決済はまだまだですが、クレジットカード社会なのでVISAやMASTERカードと言ったクレカを持っていれば、キャッシュレスでの支払は可能ですが、それでも現金は必ず必要です。
そこで今回は、薄くてコンパクトなのだけれど現金収納力の高いトラベル財布「Alex P1」をご紹介致します。
3種類のお札を分けて収納できるC型ポケット
今回紹介する「Alex P1」はトラベル財布を謳っている事もあり、パスポートサイズのジッパー付のハーフ財布になるのですが、その中でも他の同ジャンルの財布には見られないのがC型ポケットです。
このC型ポケットは普通の財布でしたら仕切りが入りポケットが2つに分けられていますが、中央の仕切りをC型にする事で、1つのポケットを3分割する事になり、3つの異なる国の紙幣を二つ折りにした状態で分けて収納する事ができる事になります。
つまり今ヨーロッパはEUに加盟している国ではユーロ紙幣が使えますが、イギリスはポンド紙幣ですし、スイスはスイスフラン紙幣ですから、ヨーロッパに行って複数の国を回ったり、アメリカから南米に行ってブラジルやチリを回ったりと複数の国を周遊すると言った時にこの財布は役立ちます。
また中央のポケットをチケット入れ等にすると言う方法もあり、ジッパー付きの財布の中に収納しておけば紛失の心配もありません。
そしてまたコイン(硬化)を収納する為のポケットもあるのですが、蓋がついていますのでバッグの中で財布が倒れてもコインが財布の中に出て来てコインだらけになると言う様な事もありませんし、ジッパーだとジッパーの分だけ財布の厚みが増しますが、ペラペラの蓋なので財布の厚みも抑えらます。
キー・ポケット
次にこの「Alex P1」には特殊なものを収納する為の2つのポケットがあり、その1つが鍵を収納する為のキーポケットです。
旅行ってもちろん自宅を留守にしますから鍵は必ず持ち歩く事になりますが、自宅に帰らないと使わないため、バッグの中やスーツケースの中に入れっぱなしと言う事も少なく、かえってそう言った鍵を確認しない行為が鍵を見失ったり、紛失してしまったりと言う様な事態を引き起こしてしまいます。
そこでこの「Alex P1」では鍵を紛失しない様に、スーツケースの鍵なども一緒に収納しておける様に財布のサイド側に蓋付きの鍵専用ポケットが2ヶ所あり、鍵を安全に紛失する事なく管理する事ができます。
またこの他に「Alex P1」でにはSIMカード(MicroSIM, NanoSIM)、やMicroSDカード、そしてSIMをスマートフォンから抜く際に使用するSIMピンを収納する為のポケットがあり、旅行先の国で格安SIMを使われる様な方は、スマホからSIMカードを抜いたりした際には紛失しない様にしっかりとロックできる財布の中のポケットに収納しておく事が出来ます。
使い易く収納力の高いカードホルダー
そしてトラベル財布だけあってカードはたくさん収納できる様になっているのですが、その中でもジッパー付きの財布にはあまり見られない外側のポケットが特徴で、2つあるポケットに一時的にカードを入れておけば、買物の際に財布を開けなく済み、支払がスムーズに出来ますし、財布の中を見られたりする事で強盗に遭うリスクを避ける事ができます。
そしてまた、財布内のカードポケットは2ヶ所用意されており2つのポケットで合計6〜8枚のカードが収納できるほか、カードが出し入れし易い様にポケットには余裕を持たせてあり、財布の中のカードも見つけ易くなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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