据え置き型のゲーム機であったりデスクトップPCを使ったゲームと言うのは、そのゲームがプレイできるマシンのある場所へ行かなければプレイする事はできませんが、最近の各種プラットフォームに対応したポータブルゲーム機なら、別な部屋にいたり別な場所にいてもネットにさえ接続できればゲームをプレイする事ができますので、自分のプレイしたい場所でしたい時に何時でもプレイできると言うメリットがあります。
ただポータブルとは言ってもCPUやグラフィックボードはデスクトップPC並のものを積んでおきませんと画面がスムーズに動かなかったりコマンドが遅れて負けてしまったりと言う事が起こりますので、それなりの高性能なポータブル機を購入しませんとマトモなプレイは出来ませんので、出費もそれなりにかかります。
そこで今回は、ちょっと視点を変える事で安価にゲームをプレイできるポータブルゲーム機「PeakDo 7」をご紹介致します。
PCゲーム以外にもPS、xbox、Steam、Origin などの複数のゲーム プラットフォームにも接続可能
今回紹介するポータブルゲーム機はPCゲーム以外にもPS4、PS5、xbox、Steam、Originと言った複数のプラットフォームに対応しており、外出先からゲームをプレイする事はできませんが、同じ家の中であれば別室から別な部屋に置いてあるxboxやPlaystation5、ゲーミングPC等に接続してゲームをプレイできると言うのが特徴で、何と高性能なCPUもGPUも搭載せず、これら最新のゲームをプレイする事ができるのです。
そしてゲームをプレイするためにこの「PeakDo 7」では、60GHzと言う非常に周波数の高いミリ波と言われる周波数の電波を使ってゲーム機のHDMIから取得した映像データを無線で「PeakDo 7」送っており、逆に「PeakDo 7」は無線ドンクルから送られてきた映像を表示するだけのワイヤレスモニターとして働いてだけなのでCPUもGPUも必要なく、言うなればPCやゲーム機そのままのハードウェアスペックでプレイする事ができますのでゲーム機であればほぼ映像がコマ送りになったり、キャラクラーが操縦不能に陥ったりすると言う様な事もありません。
また「PeakDo 7」のコントローラーからの操作データは逆にBluetoothでゲーム機やPCに送られるですが、こちららも遅延ゼロを実現する為に様々な工夫が施されており、PCやゲーム機でプレイするのと変わらない環境を作り出してくれます。
ワイヤレスのセカンドモニター
また「PeakDo 7」はコントローラーが付属していますのでポータブルゲーム機の様に見えますが、コントローラーがなければただのワイヤレスモニターなだけで、実際、ゲーム機に接続せずPCやテレビ、ビデオプレイヤーと言った様なデバイスに接続する事でモニターとして使え、画面サイズは7インチとあまり大きくありませんが、PCのサブモニターとしてzoomの映像を映す為に使ったり、BDプレイヤーに接続する事で、離れた場所でこの「PeakDo 7」で映画を見たりと言った用途にも使えます。
ハードウェアスペック
そして「PeakDo 7」のハードウェアスペックですが、視野角178°と非常に広い視野角を持つ解像度1080P、リフレッシュレード60Hzの7インチのIPS液晶を搭載し、内蔵8,000mAhのバッテリーで最大3時間の連続使用が可能です。
また重さは380gで厚みは14mmと、まるでSwitchを意識した様なサイズ感であるからこそ長時間プレイしても疲れません。
またホームボタンを押すと一瞬で起動すると言ったあたりもswitchを意識しているのかな?と言う事が伺えたりもしますので、もしこの映像を中継してプレイすると言うNewスタイルなポータブルディスプレイに興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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