イビキと言うのは解決する事のできない生理現象と言うか多くの方々が抱えている問題で、イビキに対処するグッズと言うものも星の数ほどある事から分かる通り、非常に深刻な社会問題であるとも言えなくはありません。
そんなイビキに対処するグッズは、イビキを出している側に作用させるもの、イビキに曝されている被害者!?に作用するものに大別され、イビキに曝されている側のグッズとしては耳栓の様なイビキを聞こえなくする様なグッズが主流で、イビキを出している側には基本的には刺激を与えてイビキを止めるものと、イビキが発生しない様に舌が喉の奥に落ち込まないだとか、呼吸した際の気流をコントロールする様なものがあったりします。
そして今回紹介するスマート枕「Nitetronic Z6 Anti-snore pillow」は刺激を与えるタイプのイビキ防止グッズになります。
頭を動かしてイビキをストップ
今回紹介するスマート枕「Nitetronic Z6 Anti-snore pillow」はイビキを検出すると枕の中のエアバッグに空気を注入する事でエアバッグが膨らみ、膨らんだエアバッグによって頭が押され向きを変える事でイビキを防止すると言う仕組みになっています。
ただこうした同じ様な原理の枕は従来からあったのですが、この「Nitetronic Z6 Anti-snore pillow」ではエアバッグの下に圧力センサーがあり、頭の位置を検出する能力を持っていて、確実に頭を回旋させる事ができると言うのが、大きく違う部分になります。
ですから真っ直ぐ上を向いていても左右に向いて寝ていたとしてもこのスマート枕なら確実に頭の向きを変えさせる事ができると言うのが1つの大きなポイントで、原理的には昔からあるものなのですが中のシステムは洗練されており、確実にイビキを止めさせる事ができます。
高さを変える事ができるスマート枕
次にこのスマート枕の特徴として、枕の高さを変える事ができると言うのがもう1つの大きな特徴です。
こう言ったガジェットは完成された製品になっていて使用者が自由にカスタマイズできる部分と言うのがないのですが、この枕に限っては構造上、メモリーフォームを抜く事ができ、寝心地は多少は悪くなるかもしれませんが、低くする事ができますし、逆に同じ高さ2cmのメモリーフォームをオプションで追加する事で逆に枕を高くすると言った事も出来ます。
更にエアバッグと圧力センサーは抜く事ができる為、枕を丸洗いしようと思えば丸洗いできると言うのが、他の同ジャンルの枕とは大きく違う所でもあります。
アプリでイビキを視覚化
そしてまたこのスマート枕には専用アプリが用意されており、枕をWiFiで自宅のネットワークに接続しておく事で睡眠中のデータはリアルタイムにスマートフォンに送られ、そして記録される様になっています。
そしてアプリの方ではイビキをいつかいたのか?どれくらいの長さだったのか?と言う事はもちろんデータとして視覚化され見る事が出来ますし、浅い眠りがどれくらい睡眠時間中あったのか、深い眠りはどうだったのか?と言った事までレポートしてくれ睡眠の質と言うものも教えてくれますので、自分がスッキリと寝る事が出来たのだろうか?と言う事まで教えてくれますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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