今でこそ100円均一ショップなどでも売られているシリコン製ブラシ、シリコン製スポンジですが、このシリコン製ブラシの良い点は毛の様に生えている突起にある程度の硬さがあるので、お茶碗にこびり付いた米粒であるとか、お皿にこびり付いている冷えたチーズの様なものを素早く擦り落とす事ができる事です。
またスポンジは食洗機で洗う事はできませんが、シリコン製ブラシの中でも耐熱性シリコンを使ったものは食洗機で食器と一緒に洗う事ができますので常に清潔な状態で使う事ができますので衛生的ですし、何よりスポンジだと使った後に丁寧に脱水して干していたとしても雑菌が繁殖して一ヶ月程度で交換するのが良いとされていますが、シリコン製ブラシはそれこそ毛の様な突起が半分以上抜け落ちなければずっと使い続ける事ができますので経済的でもあります。
そんなシリコン製ブラシの先駆者的存在である「SCRUBBIO」にNewカラーが加わりましたので、この「SCRUBBIO」の良い所を含めて再度ご紹介させて頂きます。
キッチンからテーブルへ熱々の鍋を運ぶのがとっても楽
このシリコン製ブラシ「SCRUBBIO」には中央にプリントされているスマイルフェイスのの内側にマグネットが入っているのが特徴で、マグネットが入っている事で例えばシンクがステンレス製のシンクであればスポンジホルダーなど使わなくてもシンクの側面に「SCRUBBIO」を貼り付けておき水入りが出来ますし、熱くなった蓋を持つ際にもこの「SCRUBBIO」を鍋つかみとして使いたい場合、換気扇に貼り付けておけば使いたい時にすぐに使えます。
また小生はこの「SCRUBBIO」をリリース当初から愛用しているのですが、1番気に行っているのが”鍋敷き”としての利用法で、鍋料理をしたりする機会が多いこの時期、食材を煮込んだ鍋を食卓に運ぶ際によく鍋敷きを先にダイニグテーブルに持って行くのを忘れて、キッチンとダイニングテーブルを2往復する事がよくあったのですが、この「SCRUBBIO」を使い出してからは鍋の底にこの「SCRUBBIO」をくっつけてダイニグテーブルに運ぶ事ができますので、鍋敷きが不要になるだけでなく、キッチンとダイニングテーブルの往復もなくなりました。
更に料理中においてもお玉置きとしてこの「SCRUBBIO」を利用する事ができますので、お玉置きにした「SCRUBBIO」をそのまま食器洗いに使えば”お玉置き”を余分を洗わずに済むので、小さい事ですが洗剤や水道の節約にも繋がります。
洗浄よりも熱いものを掴む方が多い「SCRUBBIO」
また小生宅ではこの「SCRUBBIO」を食器洗いに使うと言うよりは熱いお皿や鍋を掴むと言った場合に使う方が多く、磁石でくっつくと言う性質もあり電子レンジの側面に貼り付けておけば、温めて熱くなったお皿を取り出す際に「SCRUBBIO」でお皿を掴んで取り出せますし、熱くなった食器のまま食卓に運び際にも「SCRUBBIO」を鍋敷きの様に使えばテーブルを熱で傷めずに済みます。
更に「SCRUBBIO」でお皿を掴んだ際に「SCRUBBIO」に料理が付着しても、タオルで同じ事をしてソースなどが付着して洗う事を思えば洗うのもとても楽です。
そしてこの「SCRUBBIO」は耐熱シリコン製なのでもちろん食洗機で洗えると言うもの嬉しい所なのですが、突起の毛の隙間に食材が挟まっている場合は、食洗機にかけても取れておらずそのまま乾燥されて干からびている場合が多いので、下洗いはしっかりやってから食洗機で食器を洗う際に一緒に洗うと殺菌も同時にされますので清潔的です。
Newカラーラインアップ
そして今回加わった「SCRUBBIO」のNewカラーは従来からラインアップされていましたブルー、グリーン、ブラック、レッド、イエローの5色に加えてピンク、パープル、ダークブルー、グレイ、パステルグリーンの5色が加わり合計10色になっています。
これだけカラーが増えると、例えば鍋敷き、鍋つかみ、ブラシと色別に使い分けが出来ますし、色々な色の「SCRUBBIO」をキッチン回りに貼り付けておけばキッチン回りも華やかになります。
また出資額が目標金額を一定以上上回った場合には順にライトピンク、ターコイズブルー、グリーンオリーブ、パステルラベンダーと5色が順次追加されますので、もし興味を持たれた方、そろそろ買い換えたいなと思っておられた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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