長年愛用していたボールペンが突如生産中止になって交換用インクも手に入らなくなって困ったって経験、あなたにはありませんか?
最近はPCやスマートフォンやタブレットと言ったデジタルガジェットがありますから、ボールペンを使って何かメモを取ったり、書いたりと言う事が昔に比べれば随分と少なくなっていますが、それでも手書きがなくなる事はありませんし、数千字にも及ぶレポートや報告書を今でも手書きしなければならないとしたらやはり使い慣れた筆記用具、手にフィットして疲れない筆記用具が良いのは当然です。
ですがメーカーの方針で生産中止になるのは仕方ない事で、そうなっても慌てないで交換用の書きやすいインクさえ見つける事ができれば、一生使う事のできるボールペンがこの「Ti Pocket Pro」です。
さてこの「Ti Pocket Pro」は商品名にもチタンの元素記号”Ti”が使われている通り、ほぼ全ての部品がグレード5のチタン合金で作られていますので、壊れる事はまずありません。うっかり駐車場で落として車のタイヤで誤って踏んでしまったとしてもチタン合金ですので大丈夫です。
そしてサイズは2種類あり、ロングタイプは長さが118mm、ショートタイプは104.5mm、そしてグリップ(手に持つ部分)の直径は11.6mmでボディー部分は9.7mmとちょっと太めのボディーになっていますが、重さはわずか17g(インクを除く)しかありませんので軽く、しかもしっかりと握る事ができ長時間字を書いても疲れません。
また色は2種類。チタン合金そのままの何も塗装を施していないバージョンと落ち着いたマット仕上げの”アンティークDLCブラック”のになります。
さて次は同じ会社でもペンの種類によっては太さや長さそして形状の違う交換用インクが「Ti Pocket Pro」では80種類も使用できるのかと言いますと、まずグリップ部分の内側とボディー部分の外側にはネジが切ってあり、ボディー部分を回す事でボディー部分はネジの様にどんどんとグリップ部分に入って行く様になっています。ですので長さの違うインクであってもボディー部分をグリップ部分にねじ込んで行く事でインクの先が出るまでねじ込めばどの様な長さの交換用ペン先であっても使用できると言う訳なのです。ですから交換用インクの長さによってペンの長さも実際は変わって来ます。
そして交換用ペン先の直径の違いは(交換用ペン先の直径が「Ti Pocket Pro」のペン先の穴の直径よりも細いと書く度にペン先が動いてまともに字が書けませんから)コレットチャックと言う、穴を開ける為のドリルやボール盤などを日常的に使用されている方ならよくご存知の、太さ(径)の違うドリルを使う際に使用するアダプタを使用してペン先を出した時に交換用インクとこのコレクトチャックが一緒になって先端の絞られた「Ti Pocket Pro」のペン先に押し出される事でコレクトチャックがペン先で絞られてしっかりとインクの先を保持する為に、書いてもペン先が動くと言う事がないのです。
なお、「Ti Pocket Pro」ではボールペン(油性インク)、ローラーボール(水性インク)のどちらも使用できる様に設計されていますので、どの会社のどのシリーズの交換用インクカートリッジが使用できるかは下記URLにてご確認ください。
https://www.kickstarter.com/projects/klinkokids/ti-pocket-pro-the-auto-adjusting-edc-pen
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