周りに撮影を頼める人もおらず、自撮りする時にスマホを持った手を目いっぱい伸ばしても思うようなアングルで撮影できなくて困ったって経験は誰にでもあると思います。そう言う時に便利な道具が自撮り棒です(ちなみにこの自撮り棒って30年程前にミノルタ(現コニカミノルタ)が発明して売り出したってご存知でしたか?)。
ただ自撮り棒にも使用の制限があります。何かと言うと基本的には雨水に濡れる所では使えないと言う事です(もちろん水没なんてNGですが)。ただプールや海の中で防水ケースに入れたスマートフォンを使って水面に浮いた状態だったり水の中に潜ったりした状態でも自撮りしたい時ってありますよね。
そんな時に役立つのがこのBluetoothリモートシャッター「EmoFix」です。
この「EmoFix」はよくある自撮り棒に付属するBluetoothリモートシャッターとは違います。
機能的には他のBluetoothリモートシャッターと同じでカメラ撮影の時のシャッター、ビデオ撮影時の撮影開始/停止ボタンとしてしか使えませんが、ボディー(ケース)がABS樹脂製のシャッターと比べたらアリとゾウくらいの差があります。
その理由はこの「EmoFix」が亜鉛合金で作られている事です。亜鉛合金と言われてもピンと来ないかもしれませんが、男性なら超合金製のロボット(おもちゃ)と言えばピンと来るでしょう。それと同じ材料でケースは作られていますから、ハンマーで叩いたくらいではビクともしませんし(もちろんABS樹脂製のものならバラバラになっていますが)、ハマーで踏まれても平気です。
しかも防水。これは使う環境を気にせずに使えると言う事です。水辺でも水中でも、淡水だろうと海水だろうと、スキー場や土砂降りの雨の中で使ったとしてもその機能が失われる事はありません。
さて「EmoFix」の堅牢さはこれでお分かり頂けたと思いますが、省電力さも際立っておりBluetooth4.0を使っているのですが、CR2032コイン電池1個で何と1日30回シャッターを切ったとして約2年以上はシャッターを切り続けられると言う電気的特性も際立っています。
使い方ですが、最初に1度だけシャッターボタンを長押ししてペアリングをすれば、2回目からはシャッターボタンを押せば「EmoFix」の電源がONになり自動的にペアリングされます。
そして写真アプリを起動して(スマートフォンに最初からインストールされている写真アプリでも使用可能です)、撮影モード(写真撮影やビデオ撮影、バーストモード等)を選び、フラッシュのON/OFF等もあわせて設定すれば、スマートフォンを自分に向けて「EmoFix」のシャッターボタンを押せばスマートフォンが連動してシャッターを切ります(ビデオ撮影時は撮影の開始と停止の切替)。
また「EmoFix」にはオートセーブ機能がついており、シャッターボタンを押さないとiPhoneで使用する場合は60分、Android端末なら1分半で自動的に「EmoFix」がOFFになりますので、特にAndroid端末で使われる方はパワーオフに入る時間が早いのでご注意下さい
また「EmoFix」にはEMO FIXのロゴが書かれた面は共通ですが、裏面の模様が何種類か用意されており、その他アクセサリーとしてキーストラップやリストバンド、スマホスタンド、三脚と言ったものがセットになったものもありますので、詳細は下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/emofix/x/7929074
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