みなさんは、旅行などに行かれる際に圧縮袋って使っておられますか?
圧縮袋は嵩張る衣類をコンパクトに縮めてくれる、とっても便利な袋で、その昔は衣類でパンパンに膨れあがって蓋が閉まらないスーツケースやキャリーケースの上に乗って何とか閉めてロックをかけていたので、空港などでスーツケースから何か荷物を出したいと言った時にはとても勇気が必要だったのですが、圧縮袋が登場した事で同じスーツケースやキャリーケースの中に衣類を詰めるにしても余裕ができ、そこにお土産などを詰めて持ち帰る事が出来る様になりました。
そして今回紹介するバックパック「4D Backpack」には専用の衣類圧縮袋が付属します。
ジャストサイズの圧縮袋
今回紹介するバックパック「4D Backpack」には圧縮袋が付属しているのですが、この専用の圧縮袋が言うなればバックパックにジャストサイズなため無駄なスペースを作りません。
と言うのも市販の圧縮パックを使い衣類を圧縮すると硬くなりますので、バックパックの中にうまく並べて収納しようと思っても圧縮袋の大きさによっては無駄なスペースが出て来てしまいますし、圧縮して硬くなった圧縮袋の形を変えようと思っても大変なので、結果的にこの「4D Backpack」専用の圧縮バックを使う方が手間がかからない上にスペースを無駄にしません。
しかもこの圧縮袋、一般的な圧縮袋は口の部分のジップがうまく噛み合わなくてなかなか密閉できなかったり、密閉して圧縮したけれども、どこか隙間があり暫くすると膨らんできたりと言う事がありますが、この「4D Backpack」の専用の圧縮袋は密閉できるジッパーの様なものが付属しており、ジッパーを閉めるだけで完璧に密閉する事ができますので、衣類を詰めて圧縮にするのに時間を取られません。
5通りの使い方ができるVault
次にこの「4D Backpack」には”Vault”と言う”4D Backpack”に収納できるマルチバッグが付属しています。
この”Vault”はベルトをつける事でショルダーバッグやメッセンジャーバッグの様に肩にかける事もできますし、持ち手は縦横どちらにもついており手提げバッグとしても使える様になっています。
そして”4D Backpack”から肩ベルトを外して”Vault”に移植する事で”Vault”をバックパックの様にも使える様になっていますので、旅行に行った先で必要なものだけを”Vault”に詰めて観光に出かけると言った事もできますし、出張でクライアント先にお邪魔すると言った際のビジネスバッグ的な使い方もできます。
そしてこの”Vault”の最も魅力的なのがペシャンコに畳むと厚み4cmにまで圧縮できる事で、これなら例えば旅行に行った際にお土産を買い過ぎたなんて時にバックパックの中に入れておけば旅先でお土産だけを入れる為のバッグを購入すると言った事はしなくても済みますし、何より4cmにまで圧縮できるのにも関わらず膨らませると最大30Lもの荷物が入るバックパックになるのですから、この”Vault”だけでも欲しいくらいです。
専用ポンプは空気入れにも
そしてこのバックパック”4D Backpack”に付属する真腔ポンプは掌の収まるコンパクトさでバックパックの隅に入れて持ち歩いても邪魔になる様な事はなく、専用の圧縮袋だけでなく市販の多くの圧縮袋も圧縮する事ができます。
更にこの真空ポンプは空気入れとしても利用する事ができ、夏場などビーチで浮き輪などを膨らませるのに使用する事もできますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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