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移動中の睡眠をいかに快適に取る事ができるかを考えた時の最適な答えはこのトラベルピロー「Sleeper Hold」

移動中の睡眠は目的地へ到着後のパフォーマンスに大きく栄養するため、出来るだけグッスリと安眠・快眠したいと誰もが思っていますが、おそらく移動中に何度も目を覚まし睡眠不足な上に、そして最終的に起床した時に首なり腰なりに鈍痛や痛みを覚えていると言う方の方が圧倒的です。

ではどうすれば座った状態で快眠できるのか?その1つの答えを導き出したトラベルピロー「Sleeper Hold」をご紹介致します。


快眠のポイントはいつもの角度


トラベルピローの多くは、昔からある首に巻き付けるトラベルピローの様に睡眠時に首が倒れない様にと言う事を主眼において作られているものが殆どで、確かに首は左右に倒れませんが、入眠し脱力した身体は左右に傾くため、結果的に変な格好で座りながら眠る事になりますので、しっかりと熟睡できるかと言えばそうとは言えません。

ではどうすれば快眠できるのか?それは座っていても身体が左右に傾かない事と、いつも枕を使って寝ている状態と同じ状態で寝る事ができる様にする事です。

そしてその答えをベルトと枕で実現したのが今回紹介するトラベルピロー「Sleeper Hold」で、このトラベルピローはベルトをヘッドレストに引っかけ、そして頭をヘッドレストに固定する事で身体が傾斜するのを防ぎます。
また枕が別途用意されているものポイントで、枕が不要な方はそのままヘッドレストに頭を押し当てて寝る事で枕のないフラットな状態で寝るのと同じ様な状況を作り出せ、枕が必要な方は枕を頭の下に入れる事でいつもの枕を使って寝ている状態と同じ状況を作り出す事ができます。


寝返りが打てる程度の自由度も確保


そして頭を完全に固定されていたのでは、人間と言うのな何度も寝返りを打つので、それはそれで拷問の様なものですし、逆に寝苦しくて起きてしまいます。
そこでこのトラベルピロー「Sleeper Hold」では完全に固定した状態でも枕が沈む事で右に左に頭をある程度は動かす事が出来ますので寝返りも普通に打つ事ができますし、ベルトを緩めればもっと自由度は上がります。

そしてヘッドレストにクロスに貼ったベルトに頭を固定する為のベルトの取付位置を下げる事で背の低い方や子どもさんでも利用でいると言うのがこのトラベルピロー「Sleeper Hold」の魅力的な所でもあります。


伝言バンドで意思表示


そして「Sleeper Hold」はご覧の通り、ベルトがアイマスクになっており別途アイマスクを持っていかなくても良い様になっています。またオプションで”スリーパー ホールド ベルクロ パッチ バンドル”と言う3種類の伝言メッセージを記したメッセージテープが用意されており、機内で食事が配られた際に”WAKE FOR FOOD”のテープをベルトに貼り付けておけば食べ損なったりすると言う様な事を避ける事ができます。
また”DO NOT DISTURB”は”起こさない”ですし、”SORRY 4 SNORING”は”イビキをかくけどごめんね”で先に誤っておけばコツ刈れて起こされる様な事もないでしょうから、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/sleeperhold/travelpillow

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