食事など、食べ物を食べた直後に歯磨きをした際に、しっかりと磨いたはずなのに歯の間だけでなく、歯の表面にも食べたものが残っていたなんて言う事はありませんか?
これが朝に歯磨きした際に食べ物が歯に付着して残っていたと言うのであればまだ良いのですが、夕食の後の寝る前の歯磨きですとそのまま朝まで食べ物が歯に残っていると言う事になりますので、あまり歯にとっても状況が良いと言えませんよね。
ただこれがフロスを歯磨きの後にされる方であれば、まだ歯に食べ物が付着し残っているのに気付いて除去できたりするのですが、フロスって面倒で嫌いって言う方も多いんですよね。
そこで今回は、そう言ったフロス嫌いな方にも使って欲しい電動歯ブラシ「SOOCAS Neos」をご紹介致します。
ブラッシングしながらのウォーターフロス
今回紹介する電動歯ブラシ「SOOCAS Neos」は、電動歯ブラシとしては超音波電動歯ブラシの分類になるのですが、実はこの「SOOCAS Neos」にはもう1つ、何とウォーターフロスの機能を備えているのです。
ウォーターフロスと言うのはジェット水流によって歯間に詰まった食べ物カスなどを洗い流すガジェットで、フロスとは違い短時間で歯間に詰まり残っている食べ物カスなどを洗い流す事ができますので、フロスが痛いと言う方や、時間がかかるから嫌という方にはオススメなガジェットになります。
そしてこの「SOOCAS Neos」は水の吹き出し口がブラシの先端の中央部分にあり、何とブラッングをしながら同時にジェット水流で洗い流す事ができるのです。
つまり歯磨き中したのにどうして食べ物カスが歯に残るのかと言えば、超音波歯ブラシは特にブラシの毛を振動させているだけで、ゴシゴシと歯ブラシを動かして磨く訳ではないので、その場に残りやすいのです。そしてその残ったものをこの「SOOCAS Neos」は水で洗い流す事で食べ物カスを歯に残さない、と言う訳です。
2倍のホワイトニング効果
次にこの電動歯ブラシ「SOOCAS Neos」はただブラッシング中にジェット水流で食べ物カスを洗い流すだけではありません。
例えば私たちが汚れを掃除する際に洗剤をつけて擦るだけでなく、途中で水で汚れを洗い流しながら擦り洗いして汚れを綺麗にしますよね。
それと同じで超音波歯ブラシでいくら歯の表面を磨いたとしてもそこにコーヒーや茶渋に含まれている色素が残っていればブラシで擦っている際にまた歯の表面に色素を擦りつけているかもしれませんが、この「SOOCAS Neos」はブラッシングの途中、途中で水で色素などの洗い流すため、一般的な超音波歯ブラシと比べてホワイトニング効果は高くなると言う訳です。
Deep CleanとQuick Clean
そしてこの電動歯ブラシ「SOOCAS Neos」には”Deep Clean”と”Quick Clean”と言う2種類のモードを備えています。
”Deep Clean”はしっかりと磨くと言う意味で、スタートするとブラシはずっと振動しているのですが、ウォーターフロスの水は3秒間隔での噴射となりますので、口の中に水がたまるスピードが遅い事からしっかりと磨けます。
そして”Quick Clean”はスタートするとブラシの振動が始まると同時にウォーターフロスも同時に連続噴射される為、言うなれば時間のない時に素早く歯の表面を綺麗にして出かけたいと言った様な場合に便利なモードになりますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/soocas/soocas-brush-and-floss-2-in-1
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