みなさんのご家庭でもこう暑くなって来ると冷たい麺を食べる機会が増えるかと思いますが、出来ればザルやボールを洗うのが面倒なので使いたくないと思った事はありませんか?
これは何も麺の湯切り、水洗いだけの事だけではなく、野菜や果物を洗った後に水切りをする際にも同じ様な事が言えます。
そこで今回は、野菜や果物を洗ったりするだけでなく麺の湯切りと言った用途にも使えるバスケット「Expanding Colander」をご紹介致します。
シンクに直接引っかける事のできるバスケット
今回紹介するバスケット「Expanding Colander」は、34cmから最大55cmまで長さを変える事ができるバスケットで、狭いシンクから幅広のシンクまでダイレクトにシンクの縁に引っかける事ができますので、ダイレクトにシンクに接する訳ではありませんので、生理的にザルを直接シンクの上に置いて野菜や果物を洗ったり、茹でた麺の湯切りをしたくないと言う方はこのバスケットであれば、バスケットの底は宙に浮いていますので衛生的です。
ですが湯切りする為にわざわざザルやバスケットを使わなくても、最近では鍋に当てる湯切り用のネットがあるので、それを使えば更に洗い物が少なくて済むんじゃない、と思われる方もおられるかもしれませんが、相手は熱湯ですから万が一指に熱湯でもかかれば火傷してしまう可能性もありますし、驚いてシンクに麺を全部流してしまう事だって考えられますので、そう考えるとこのバスケットを使えば鍋をしっかり持って湯切りが出来るので安全です。
水がほぼ垂れない
そしてこのバスケット「Expanding Colander」は、バスケットを完全に閉じると底部に空いている水切り用の穴が穴の空いていない部分と重なり、水が下に垂れ落ちない様になっています。
これがザルですと必ず下に水受けになる容器を当てなければいけませんが、この「Expanding Colander」であれば水切りしたサラダをそのまま食卓に出す事も出来ますし、麺でもざるうどんやざるそばであれば水切りしてそのまま出す事が出来ますので、大幅に洗い物を少なくする事ができます。
更に完全に閉じると水が流れ出るのをある程度防ぐ事ができますので、素麺やそばを濯いだりする事もこのバスケット1つで出来てしまいます。
畳めばコンパクトに収納に便利
そして折り畳むと幅は34cmになり、そんなに収納場所を取ると言う訳でもありませんし、「Expanding Colander」の中に他の調理器具を入れて収納すれば整理整頓も一緒に出来ます。
そしてこの「Expanding Colander」にはコーン缶の様にまずは水切りをしなければならない様な缶詰や瓶詰めの蓋に取り付けるだけで簡単に水切りができる”SIFTR 2.0”と言うキャップがオマケに付属していますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/unandi/siftr-expanding-sink-colander
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