みなさんは保温ボトルに入れたホットドリンクをもう冷めているだろうと思って飲んだ際に、予想以上に熱すぎて口を火傷してしまったと言う様な経験ってありませんか?
最近の保温ボトルは保温効果がとても高く、4〜5時間経過してもほとんど温度が下がらない高性能な保温ボトルもあり、そう言ったマグに淹れ立てのコーヒーなどを注ぐといつでも熱々のドリンクを飲む事ができますが、猫舌な方にとってはそれは地獄でしかないだけでなく最悪は舌を火傷してヒリヒリ感が暫く残って悲惨です。
かと言って飲み頃温度にして保温ボトルに入れたドリンクは、ほとんど温度は下がらないとはいえ、温度が下がると今度は”温い”と言う事になってしまいます。
そこで今回は、熱々のドリンクを入れるとあっという間に飲み頃温度になるだけでなく飲み頃温度を最大4時間はキープできる保温ボトル「ComfortSIP」をご紹介致します。
わずか30分で飲み頃温度に
今回紹介する保温ボトル「ComfortSIP」は、一般的な保温ボトルでも90℃前後のホットドリンクを注ぐと10分も経過すると75〜80℃程度までドリンクの温度は降下します。
これはドリンクの熱が容器に移る事で下がる分ですので、ステンレス製の2層構造の保温ボトルであればこの降下温度は変わりませんし、保温効果が高ければ高いボトルほど70〜80℃と言う非常に高い温度でドリンクはキープされますので、そんな熱々のドリンクを口に含めば火傷するのは当たり前です。
一方で今回紹介する保温ボトル「ComfortSIP」は一般的な保温ボトルが2層構造なのに対して3層構造になっており、より容器に熱を蓄積する事ができる事から、XL20タイプは90℃あるドリンクの温度はわずか10分で75℃〜65℃まで、何と15℃〜25℃も温度を下げる事ができるのです。
更にXL35タイプは65℃〜54℃と、25℃〜36℃もわずか10分で温度を下げる事ができますので、猫舌の方でも安心して舌を火傷せずにこちらは安心して飲む事が出来ます。
そしてもし、ドリンクはもっと火傷するくらい熱い方が良いと言った場合は、ドリンクをボトルに注ぎ入れる前に沸騰したお湯をボトルに入れ3〜4分そのままの状態にしてお湯を捨てれば、ボトルそのものの温度が上がっていますので、ドリンクを入れてもさほど温度は下がらないので、本当に火傷するくらいの温度のホットドリンクを飲む事ができます。
更にこの保温ボトル「ComfortSIP」はボトルの中がセラミックコーティングされているため、金属臭が苦手で保温ボトルを使った事がないと言う方でもそう言った金属臭を気にすることなくお使い頂けます。
360°どこからでも飲める飲み口
次にこの保温ボトル「ComfortSIP」の飲み口は360°どこからでも飲む事ができる飲み口を採用しています。
こう言った飲み口は、自動車を運転中に飲み口がどこにあるのか探す為に長時間ボトルの飲み口を注視して探すのはとても危険ですが、どこからでも飲む事ができれば飲み口を探すと言った必要もありませんので安全です。
そしてホットドリンクを飲む際に、傾け過ぎて飲み口からホットドリンクがドバッっと出て来て口の中を火傷した事がみなさんにも1回や2回はあるかと思いますがが、この「ComfortSIP」ではドリンクは蓋の隙間からホットドリンクが染み出て来る様に注ぎ出て来てドバッっとホットドリンクが噴出して来る様な事はありませんので安全です。
コールドドリンクはボトルを凍らせておくのがポイント
一方コールドドリンクはと言えば、キンキンに冷えたドリンクを入れたとしても氷を入れたとしてもホットドリンクの時と同じ様にドリンクの熱を保温ボトルが吸収してしまいますので、ホットドリンクとは反対にドリンクの温度は上がってしまいますし、氷は早い段階で溶けてなくなってしまいます。
ですから、もし常温に近い温度が良いの言うのであればそのまま冷えたドリンクを注いでも良いのですが、キンキンに冷えたドリンクをいつまでも楽しみたいと言うのであればボトルを予め凍らせておく事でボトルそのものが冷えドリンクが温まらない様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/comfortsip/comfortsip-the-heat-regulating-travel-mug
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