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夜間撮影でもはっきりとカラーで撮影!!人間の眼と同じF値1.0の大口径レンズを搭載したIP防犯カメラ「KAWA T6/T6 pro Security Camera」

みなさんはご自宅に防犯カメラって取り付けておられますか?
最近ではWiFiで接続可能な防犯カメラが非常に安価に売られており、コンセントさえあれば家中どこにでもDIYで防犯カメラを取り付ける事ができますし、もしコンセントがなくてもソーラーパネルを使って充電できるタイプの防犯カメラもある事から、取り付ける場所の環境によってベストな防犯カメラを取り付ける事で、泥棒等の被害を抑止する事ができます。

ただ防犯カメラを取り付けていたからと言っても万能ではなく、特に周囲が暗くなって来ますと防犯カメラの画質も落ちる事から、もし万が一泥棒に入られた時に犯人の姿を捉えられていたとしても、鮮明さを欠いた防犯カメラの映像から犯人を特定する事は難しいかもしれません。

そこで今回は夜間でもハッキリとカラーで撮影出来る防犯カメラ「KAWA T6/T6 pro Security Camera」をご紹介致します。


夜間でもカラー撮影が可能なF値1.0の高性能カメラ


今回紹介する防犯カメラ「KAWA T6/T6 pro Security Camera」は、WiFiで接続する事もできますが、PoEにも対応しており、PoEアダプタを介してLANケーブルで接続する事で有線での接続も可能なカメラで、画質の安定性や接続の不具合と言った観点からも有線接続が可能なのであれば有線で接続する方がベターです。

そしてこの「KAWA T6/T6 pro Security Camera」にはF値1.0と言う大口径のレンズが使用されており、通常レンズを通すとどうしても光が減衰して私たちが見ている光景よりも撮影した映像と言うのは暗くなってしまうのですが、F値1.0と言う事は人間の眼で見た明るさと同じ映像を撮影する事が可能であると言う事を意味しており、この防犯カメラでは一般的な防犯カメラは暗くなって来ると自動的に赤外線の白黒画像になりますが、この「KAWA T6/T6 pro Security Camera」に至ってはどんなに暗くなろうが、カラーでの撮影が可能です。

つまりカラー撮影が可能と言う事は、もしこの防犯カメラを仕掛けた場所に誰かが侵入したとしても赤外線の白黒画像ですと顔などはボヤけてしまって顔の細かな表情までは読み取れませんが、このカメラで撮影すれば私たちが目にするのと同じ様な感じで録画できますので、後々犯人捜しをするのにも役立ちます。

また「KAWA T6/T6 pro Security Camera」には侵入者があった場合それを検知し、登録したスマートフォンなどに通知する機能があるだけでなく、カメラに搭載されたスポットライトを照射する事で、侵入者を追い払うと言った機能を備えています。


自由なエリア設定


次にこの防犯カメラ「KAWA T6/T6 pro Security Camera」では、画像解析によって人を見分けて検出する事が出来るのですが、それにプラスしてその検出した人間が設定したエリアに侵入すると発報すると言った設定も出来る様になっています。
そしてこのエリア設定が一般的な防犯カメラですとカメラの画角の中の四角で囲った部分に入ると発報すると言う設定になるのですが、その四角で囲った部分の中を常に人が往来するとなると誤発報が多くなりますし、逆に誤発報を防止しようと四角の枠のエリアを小さくすると今度は死角が生まれてしまいます。

ですが今回紹介する「KAWA T6/T6 pro Security Camera」のエリア設定は死角ではなく、本当に検出したいエリアを細かく多角形で囲う事ができますので、誤発報を減らす事ができるだけでなく、死角も同時に無くす事が出来ます。


Amzon Echo Showでもカメラ映像の確認が可能


そして一般的なIP防犯カメラはスマートフォンにインストールした専用アプリを通じてしかカメラの映像を見る事は出来ませんし、もちろん侵入等の通知を受ける事も出来ません。
つまり手元にスマートフォンを持っていなければ侵入されたとしても気付かない訳です。
ですがこの「KAWA T6/T6 pro Security Camera」はスマートホーム規格の1つであるAlexaに対応しており、Amazon Echo Showでカメラの映像を確認できる事から、自宅に誰かがいてEcho Showの近くに誰かがいればいち早く侵入者に気付く事ができますし、スマートフォンの操作に不慣れな高齢の方でも大丈夫です。

そしてこの「KAWA T6/T6 pro Security Camera」には”T6”と”T6 pro”の2つのバリエーションがラインアップされているのですが、大きな違いはCCDで、T6には1/3″の裏面照射型CMOSが搭載されており2560×1440@20fpsでの録画が可能です。そしてまた、T6 proには1/1.79″の裏面照射型CMOSが使われており2688×1520@25fpsでの映像記録が可能な所とT6の画角は90.1°ですが、T6 proは110.8とT6よりもややワイドになっているで、他のスペックは両者共通になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/kawa/kawa-t6-t6-pro-security-camera-turn-night-into-day

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