みなさんは、キッチンに置いてある収納容器が多すぎ溢れていてどうにかしたいと思われた様な事はありますか?
確かに収納容器は作った料理の残り物を冷蔵庫や冷凍庫に収納しておくのに便利ですし、下ごしらえした食材を収納しておいたりと様々な用途に使用できますが、使わない時は重ねて収納していたとしても、それなりの収納スペースが取られますし、大きさ、形状の違う収納容器が増えれば増えるほど収納場所はたくさん必要となります。
そこで今回は、折り紙の様に開いたり組み立てたり出来る様にする事で、本やノートの様に棚に立てて収納する事もできる「FoldiBox 2」をご紹介致します。
蓋がついて収納にも便利になり、ランチボックスとしても利用可能
今回紹介する「FoldiBox 2」は、容器の四隅にマグネットが内蔵されており、角を立てると隅に埋め込んだマグネットがひっつきあって立体的な容器になる”FoldiBox”に透明な蓋が付属した事で、それまでただの組み立て容器だったものが、余った食材や下ごしらえした材料などを保存したりと言った用途にも使える様になったものです。
しかも蓋が付属したバリエーションにはもれなく専用のキャリーバッグが付属しており、「FoldiBox 2」をランチボックスとしても使える様に考えられています。
そしてこの”FoldiBox”の開いたり立体に出来たりと言う性質を利用する事で、お弁当を食べた後は開いて平らにした状態で書類の間などに挟んで持ち帰る事が出来ますので、帰りは嵩張らないのがこの「FoldiBox 2」のメリットですし、銀イオン加工が施されており、細菌などの繁殖が抑えられる様になっているものお弁当箱として安心して使える1つの要因となっています。
更に蓋に吸着する様に出来たソースカップもオプションで用意されていますので、例えば夏であれば容器にそうめんやざるそばを、ソースカップにつけダレを入れて持って行けば、ランチにオフィスや学校で素麺やざるそばと言った麺類を食べる事が出来る様になります。
仕切り板で薬味入れにも
次にこの「FoldiBox 2」には透明な蓋の他に透明な仕切り板も追加されています。
この仕切り板はお弁当箱として使用する際にもちろん仕切りとして使用する事が出来ますし、食材を保存するのであればこの「FoldiBox 2」を3つに分割して3種類の材料を分けて収納する事ができますので、下ごしらえした材料を一時的に収納しておいたり薬味を入れたり、子ども達に取り分けた数種類のお菓子を入れて出したりと言った用途にも利用する事も出来ます。
電子レンジや食洗機の使用も大丈夫
更にこの「FoldiBox 2」は、この容器に入れた食材を蓋をした状態で電子レンジで温める事ができる上に、汁物でなければ「FoldiBox 2」を開いて「FoldiBox 2」をお皿の様にして温めた料理を出したりと言った用途にも使えますし、食洗機に入れて洗う事も出来るた、容器を使うにあたって面倒な事が一切ないのがこの「FoldiBox 2」の魅力的な面でもありますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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