ドッキングステーションを使えばAirPodsやAppleWatchも同時に充電する事ができるMagSafe充電機能を搭載したモバイルバッテリー「Joltr」

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ドッキングステーションを使えばAirPodsやAppleWatchも同時に充電する事ができるMagSafe充電機能を搭載したモバイルバッテリー「Joltr」

2023.12.9

ドッキングステーションを使えばAirPodsやAppleWatchも同時に充電する事ができるMagSafe充電機能を搭載したモバイルバッテリー「Joltr」

iPhoneユーザーの多くはワイヤレスイヤホンはAirPodsやAirPods Pro、スマートウォッチはAppleWatch、ノートPCはMacBookとApple製品で揃える傾向がありますし、三種の神器ではありませんがこれら3つのでデバイスの所有率も高く、iPhone、AirPods、AppleWatchが同時に充電できる様な充電器やモバイルバッテリーも種類が豊富です。

ただこれら3つのでデバイスを同時に充電しようとすればそれなりのサイズがあり、どの充電器もモバイルバッテリーも携帯性に優れているとは決して言えません。

ですが今回紹介するモバイルバッテリー「Joltr」は充電性能もそうなのですが携帯性にも非常に優れています。

自宅では置き場所に困らないスタンド型

今回紹介するiPhone、AirPods、AppleWathを同時に充電する事ができる「Joltr」は、自宅ではスタンドタイプの充電器として使用出来る様になっています。
やはり3台同時に充電する為、板状の充電器ではiPhone、AirPods、AppleWatchを並べて置く形になるため、それなりの幅が必要になって来ますので、その大きな充電器をテーブルやデスクの上に置くと結構なスペースを占有します。
一方でスタンド型はスマートフォンは立てた状態で、AirPodsとAppleWatchは重ねる感じで充電台を配置するものが多いので、非常にコンパクトにまとめる事ができ、設置スペースを取らないだけでなく、MagSafeに対応したものは動画を見ながら作業するであるとか、ビデオチャットをするであるとか、その時のシチュエーションに合わせて縦方向でも横方向でも自由自在に向きを変える事ができますし、電話がかかって来た時などもすぐに手に取って通話する事ができますので、非常に使い勝手が良くなっています。

取り外す事ができるMagSafe充電器部分

次にこの「Joltr」では何とiPhoneを充電する為のMagSafe充電器部分だけが取り外す事ができる様になっており、よく見るMagSafe対応モバイルバッテリーの様にiPhoneに磁力で磁力で吸着しiPhoneを使用しながらであったり、バックの中やポケットの中に入れた状態であっても安定してワイヤレス充電する事ができる様になっています。

そしてiPhoneは最大7.5Wでしかワイヤレス充電する事はできませんが、MagSafe化したAndroidスマートフォンであれば最大15Wで急速充電する事ができますし、バッテリー容量も5,000mAhと大容量で使い勝手も良いですし、AppleWatchの充電ベースはこのモバイルバッテリー側に内蔵されているため、もしAppleWatchのバッテリーが外出中に少なくなったとしても安心ですし、充電ケースにワイヤレスイヤホンを戻せば再充電する事のできるワイヤレスイヤホンの充電台はベースに分散して設置する事でモバイルバッテリーの方はコンパクトに仕上げているのもこの「Joltr」の使い勝手の良い所ですし、ドッグにバッテリーを戻せば自然とバッテリーも常にフル充電されているのも使い勝手の良い所です。