最近では24時間オープンしている様なジムもあり、時間に縛られずに運動が行えますが、自分がジムに行く事が出来る時間帯に人が多くてなかなか希望するマシンが使えなかったりすると言う事もあります。
一方で自宅にトレーニング機器を置こうとすれば、まず場所が必要ですし、オモリを使って負荷をかける様なトレーニング装置は重さもあるため、床の補強などが必要だったりしますので、なかなか賃貸マンションに住んでいてトレーニング機器を置くと言う様な事は難しいものがあります。
そこで今回は、ワンルームマンションでも使えるトレーニングマシン「Compact Cube Rower」をご紹介致します。
折り畳むと55cm四方
まず最初に今回紹介するトレーニングマシン「Compact Cube Rower」の特徴として、ボート漕ぎをはじめとして10種類以上のトレーニングを行う事が出来るのですが、ボード漕ぎを行う場合、台を「Compact Cube Rower」から引き出すと2m近くの長さになるのですが、逆に折り畳むと55cm四方のキューブ型になるため、収納場所に困ると言う様な事がありません。
そしてまた移動させる際には車輪がついており女性でも簡単に押して移動する事が出来ますし、車体を下ろせばその場所に固定する事が出来ますので、サイドテーブル的な使い方も出来ます。
最大負荷40kg+25kg+5kg
次にベンチプレスやケーブルクランチと言ったトレーニングを行う際に、ケーブルのついたハンドルを引っ張るのですが、このケーブルの先には最大40kgまで負荷を与える事ができる磁気ブレーキを利用したウエイトシステムに繋がっており、何10キロもある様なウエイトがなくても高負荷をかけたトレーニングを行う事ができます。
そしてボート漕ぎ運動に関しては前述のものとは別な磁気ブレーキと水を使ったウェイトシステムが用意されており、磁気ブレーキだけであれば最大25kgの負荷しか与える事が出来ませんし、ウェイトシステムの中に水を入れる事で更に5kgの負荷を与える事ができ、ボート漕ぎ運動に関しては最大で30kgもの負荷を与える事ができます。
そして負荷の重さは「Compact Cube Rower」に搭載されたタッチパネルを使い24段階に変更する事が出来るのですが、それと合わせて時間や距離、消費カロリーなどもマシンで計測出来る様になっており、実際のトレーニングを数値化して見る事でトレーニングの管理がより簡単に行える様にもなっています。
スマホと接続する事で楽しくトレーニング
そしてこのトレーニングマシン「Compact Cube Rower」では、スマートフォンに接続し専用のアプリを使う事で、ボート漕ぎ運動であればスマートフォンの画面に表示される湖や川を「Compact Cube Rower」を漕いで実際に移動する事が出来ますので、ただ部屋の壁を見て漕いでいるよりは楽しく運動が行えますし、画面を見ながらあとどれくらいの距離漕げばゴールに到達するのかと言った事も分かりモチベーションを維持する機能なども搭載しており、より運動を楽しむ事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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