レーザー距離計って使われた事はありますか?
レーザー距離計と言うのは文字通りレーザー光を使って長さと言うか距離を計測するための計測装置で、モノの長さを計測すると言った用途には不向きですが、部屋の模様替えをされたりされる際に部屋の片方の壁にレーザー距離計を接触させた状態で反対側の壁にレーザー光を照射する事で一瞬で部屋の幅を計測する事が出来ますし、部屋の高さを知りたいと言った時は床にレーザー距離計を接触させた状態で天井に向けてレーザーを照射する事で簡単に高さなども計測したりする事が出来ます。
更に屋外ではレーザー距離計によっては建物の屋根の高さや木の高さと言った様な実際にメジャーを使って計測する事が困難なものまで計測する事ができたりもします。
そして今回紹介するレーザー距離計「MiniX7」には何とLEDライトが内蔵されており、LEDライトとしても利用する事が出来ます。
レーザー距離計
ではまず最初に「MiniX7」のレーザー距離計としての性能を紹介致します。
レーザー距離計としては最大30mまで±2mmと言うかなり高精度に計測する事が出来る性能を持っており、レーザー照射部からの距離の他に、本体の高さを足して距離を表示する事も出来ますので、「MiniX7」の底部を床や壁に密着させた状態での計測と言ったものも行えます。
更に計測できるのは距離と言うか長さだけでなく、ピタゴラスの定理を使い部屋の縦横の長さと高さを計測するだけで体積を算出する事も出来ます。
LEDライト
次にこの「MiniX7」のもう1つの機能、LEDライトとしての機能ですが、明るさは4段階に切り替える事が出来る様になっており、LOWモードでは2.5ルーメンで最大105時間連続照射が可能なほか、MIDDLE MODEでは50ルーメンで24時間、HIGH MODEでは200ルーメンで7時間、EXTREMELY MODEでは何と750ルーメンで4時間の連続照射が可能なだけでなく最大115M先まで光りを飛ばす事が出来ますので、真っ暗な道を移動したり、モノを探したりと言った様々な用途に使用する事ができます。
そしてまた、この「MiniX7」にはクリップがついておりクリップを防止のツバなどに挟み込む事でヘッドライトの様にも使えます。
そしてIPX6防水に対応しており土砂降りの雨の中でも使用する事が出来ます。
モバイルバッテリー
そしてこの「MiniX7」には3,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載しており、充電用のUSB-Cコネクタを出力用に使う事でこの「MiniX7」をモバイルバッテリーの様に利用しスマートフォンなどを充電する事が出来ますので、アウトドアでスマートフォンのバッテリーが少なくなって来たと言った時もこの「MiniX7」を携帯しておけばいつでも充電する事が出来ますし、ハイキングに遭遇した大きな木の高さであるとか岩の大きさと言った様なものも同時に計測する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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