みなさんはどの様なモバイルバッテリーを使われていますか?
最近、新しくリリースされるモバイルバッテリーの傾向としは充電用ケーブルを内蔵したものが主流で、これだと別途ケーブルを持ち歩かなくて済むだけでなく、モバイルバッテリーは持っているのにケーブルを忘れて充電できないと言ったミスが防げます。
ただ多くの充電用ケーブルを内蔵したモバイルバッテリーの充電用ケーブルはストラップを兼用しているものが多いため長さが10〜15cm程度しかなく、スマートフォンを充電しながら使用すると言った使い方をする際に片手でモバイルバッテリーとスマホを重ねた状態で持ち辛いと言うデメリットを持っています。
ですが今回紹介するモバイルバッテリー「Ultra-Thin Power bank」ならスマホと重ねても気にならない厚みなので充電している事を感じさせずに使用する事ができます。
MagSafeで固定
今回紹介するモバイルバッテリー「Ultra-Thin Power bank」は、縦横のサイズが100mm×65mmで厚みがわずか4.9mmと、クレジットカードを2枚重ねた様なサイズしかありません。
そのため、モバイルバッテリーとスマートフォンを重ねて持った時も持ち辛さと言うものを感じずに重ねて持つ事が出来ますし、何よりMagSafeでスマートフォンに固定する事ができますので、モバイルバッテリーとスマートフォンがズレない様に気を付けて持ち続けなくても大丈夫になっています。
しかもこの「Ultra-Thin Power bank」にも充電用ケーブルが内蔵されており、スマートフォンに貼り付けた状態で充電用コネクタを挿して充電できるのですが、充電用コネクタは折り曲げた際にケーブルの輪っかに指が1本通る様な隙間しかないため、ケーブルも邪魔にならない様に考えられています。
財布に入るサイズ感
次にこのモバイルバッテリーの大きさは100mm×65mm×4.9mmと前述しましたが、このサイズですからバッグのポケットの隅だけでなく、衣服のポケットに入れて持ち歩いても全然違和感がないどころが持っている事を忘れさせるサイズ感になっています。
そのため、最近のコンパクトな財布は無理ですが、昔の財布でしたら財布に入れて持ち歩く事も可能ですし、重さも103gしかありませんので、持ち歩くのが苦になりません。
しかもこの「Ultra-Thin Power bank」に取り付けてある充電ケーブルにはUSB-Cコネクタが採用されていますので、スマートフォン以外にも様々なデバイスの充電に利用する事が出来ますし、出力も最大9Wとそう高くはないので、スマートフォンなどを急速充電する事は出来ませんが、ワイヤレスイヤホンなどの低消費電力のデバイスの充電にも使えます。
バッテリー容量2タイプ
そしてこの「Ultra-Thin Power bank」には、バッテリー容量3,000mAhで厚みが4.9mmの”Ultra Thin”の他に厚みがクレジットカード1枚分の2mm厚くなり6.9mmになってしまいますが、バッテリー容量が5,000mAhの”Tltra Thin plus”の2つのラインアップが用意されており、使用状況に応じてバッテリー大容量タイプも選択できる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/duoslim/devoshub-ultra-thin-power-bank
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