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Appleの探す、Androidのデバイスを探す双方に対応しつつ大光量と大音量で見つけ易くしたタグ「ICETAG」

忘れ物防止タグと呼ばれるBluetoothタグは、今やOS標準機能になっており、iPhoneでは”探す”、Androidでは”デバイスを探す”と言ったBluetoothタグを探す為のアプリが用意されているだけでなく、iPhoneもAndroidも同じOSを使ったスマートフォンがタグの近くにあれば、そのスマートフォンを通じて場所を通知してくれると言う素晴らしい機能を持っており、昔とは比較にならないくらいタグが探しやすくなっています。

ただいくら探しやすくなっているとはいえ、タグを入れたモノが隠れていると、それを探し出すには非常に苦労します。
そこで今回は、最後のその探し辛さに焦点を当てた「ICETAG」をご紹介致します。


iPhone & Android双方に対応


Bluetoothタグ、忘れ物防止タグと言うのは独自規格のタグですとiPhone、Android双方に対応している様なものは数多くありますが、iPhoneの”探す”、Androidの”デバイスを探す”と言ったOS標準搭載のアプリに対応したタグと言うのは殆どのものがどちらかにしか対応していません。
そのため、家族などでタグを共有すると言った場合に家族もiPhoneならiPhone、AnroidならAndroidを使っていませんと共有する事は出来ません。
ですが今回紹介するタグ「ICETAG」の様にiPhone、Android双方に対応していれば家族で違いOSを使ったデバイスを使っていたとしても共有する事が出来ます。


300ルーメン&100m


次にiPhone、Android双方で使えるタグになったとしても、サードパーティー製のタグはAppleのAirTagの様にUWB(Ultra Wide Band)通信モジュールを搭載していないため、タグに近づいている事は分かっても、どの方向にどれくらいの距離にタグがあるのかまでは分かりませんので、最終的には自分の目と耳を使って探し出さなくてはいけません。

そこでタグには点滅LEDライトを搭載すたりブザーを搭載する事で、リモートでタグをコントロールしタグを開かせたり、音を出して探す手助けをするタグがあったりするのですが、タグがコンパクトですと搭載するLEDやブザーが小さかったり、バッテリーが小さかったりして十分ではないものも少なくありません。

ですがこの「ICETAG」では300ルーメンと言う非常に明るいCOB LEDと屋外ですと100mからでも聞こえる大音量のブザーを搭載しており、このタグをつけた荷物が他の荷物の下敷きになっていたとしても見つけ易くなっています。


LEDライト


そしてこのBluetoothタグ「ICETAG」では、300ルーメンと言う非常に明るいLEDライトを搭載していますので、そのLEDを使ってこのタグをLED照明、LEDライトとして利用する事も出来る様になっています。
そのため、この「ICETAG」にはタグの裏面には磁石が埋め込まれており、金属に貼り付ける事が出来ますし、付属の磁石を使い衣服の裏から磁石を当てれば衣服に取り付ける事も出来ます。

そしてまたLED照明として使用する為にステディーモード、ハイビームモード、ストロボモードと言った3つの点灯モードが用意されており、250mAのバッテリ−でステディーモードでは最大7時間、ハイビームモードでは最大2時間、ストロボモードでは最大5時間の連続点灯が可能となっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は書きURLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/thebota/icetag-better-and-stronger-bluetooth-anti-loss-device

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