みなさんの中にショッピングセンターの中にあるフードコートや、特に座る席を指定されないカフェ等で荷物で席取りをし、そして席に戻った時に置いたはずの荷物がなかったなんて経験はありませんか?
さすがに一昔前の平和な治安の良い日本であれば荷物だけ置いて多少席を離れたとしても大丈夫でしたが、今や世界各国から様々な方が来られる日本、昔の様に安全かと言うと微妙です。
確かに最近はどこにでも防犯カメラが設置されていますので、盗難に合ったとしても防犯カメラで誰が盗んだのかまでは分かりますが、それでもその盗んだ人物を割り出し、追いかけて盗まれたバッグを取り戻すなんて事はほぼ有り得ないと言っても良いでしょう。
そこで今回は(短時間なら)絶対に盗まれない、バックパック「LOCTOTE Cinch Pack」をご紹介致します。
ダイヤル式南京錠がインストールされた肩ベルト
では何故、この「LOCTOTE Cinch Pack」が盗まれないと言い切れるのか?
それは何とこの「LOCTOTE Cinch Pack」と言うバックパックの片方の肩ベルトの先にはカラビナではなく、南京錠が肩ベルトと一体化されいるからなのです。ですから普段何も気にしなければこの南京錠は肩ベルトとバックパック本体を繋ぐカラビナと同じ様に機能しますし、どうしてもバックパックで席取りをしたり、バックパックを置いてその場を移動しなければならない様な時は、周囲の金属製のポールや金網、容易に移動できない様なヘビーな家具に肩ベルトを外して巻き付けておけば、盗まれる心配はないと言うわけです。
ただ3ケタのダイヤル錠なので、プロのロックスミスの方なら数分で開けてしまうでしょうし、そう言う意味では安全ではありませんが、どちらにしても南京錠を全面に見せておく事で盗難抑止効果はバツグンなのではないでしょうか?
また南京錠が完全に固定されている肩ベルトの方には中に鋼鉄製のワイヤーが2本も縫い込まれており、ナイフ等では絶対に切れない様になっているのも安心できるポイントです。
耐切創性で更に安心
そして南京錠での防御性能の他にこの「LOCTOTE Cinch Pack」には耐切創性、つまり刃物で切りつけても切る事ができない、防弾チョッキに用いられる様な生地が使われてもいますので、満員電車の中で知らない間にバックパックを切られて中の荷物を抜かれていたなんて事もこの「LOCTOTE Cinch Pack」は防げる様になっていますので、切りつけ強盗対策で海外旅行へ持って行くのもオススメです。
アジャストループで身体にかかる負担も少なく
そしてバックパックはバックパックの大きさに対して荷物の量がが少なくなるとどうしてもバッグパックの下の方に荷物が偏り、それによってバックパックの重心が背負っている本人から離れて行き、とても重く感じます。
そこでこの「LOCTOTE Cinch Pack」は上部のカバーに繋がったフックのかける位置を段階的に変える事ができるアジャストループを備え、重心が後ろへ、背負う本人から遠ざからない様に調整できる様になっており、歩きやすくなっています。
また生地は防水性も持っていますので、急なゲリラ豪雨でも中の荷物が濡れると言った心配もありませんので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにて小差はご覧ください。
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