みなさんは家事をする時に音楽を聴きながらする事ってありますか?
そう言う時、有線のケーブルのあるイヤホンを使って掃除機などかけていたりすると、結構ドアノブ等で引っ掛けてしまったりして面倒だったり、お風呂場なども引っ掛ける所がたくさんありますので、そう言う場所で防水でないイヤホンを落として石鹸まみれにすると後が厄介だったりします。
それにポケットにスマートフォンや音楽プレイヤーを入れて置くって言うのも、立ったり座ったりと言う動作が多い掃除や片付けの時等は邪魔になる事もしばしばです。
ですから、そう言う時に引っ掛けたりする事なく、身体を自由に動かせるBluetoothイヤホン等が便利なのですが、今のiPhone8/8 Plus/XはBluetooth5に対応していますのでBluetooth5に対応したイヤホンを使えば、リビングにiPhoneを置いた状態でBluetoothイヤホンをしたまま物干しに洗濯物を干しに行ったりしても、今までの様に音楽がブツブツと切れたり、全く聞こえなくなったり、音が変調したりすると言う事がないので快適にストレスなく使えます。
ただまだまだそれ以前のiPhoneやBluetooth4.x規格の通信チップを積んだスマートフォンやオーディオプレイヤーを使っている方の方が遙かに多く、Bluetoothイヤホンも圧倒的に多いのはBluetooth4.xに対応したものです。
そこで、ちょっとした投資で音質を劇的に変える事ができるBluetoothトランスミッター「WAND」を今回はご紹介致します。
この「WAND」はBluetooth4.2に対応したトランスミッター(送信機)で、プロファイルとしてはA2DP、AVRCP、そしてコーディックとしてベーシック規格であるSBCの他にaptX,aptX-LL(ローレイテンシーと言って遅延時間を aptXより更に縮めた規格になります)に対応しています。
そして通常、スマートフォンやBluetoothに対応したオーディオプレイヤーに搭載されたBluetoothでは電波の飛距離はほぼClass2が採用されており最大10mしか飛びません。しかも途中に障害物があるとその飛距離は短くなります(ので、バッグの中にスマートフォンを入れて音楽を再生していると電波が弱いので、周囲のノイズ等の影響を受けたりして途中でブツブツと切れたりと言う事があります)。
ですがこの「WAND」ではClass1(最大100m)を採用しており、見通し距離(途中に障害物がない状態)で言えば最大50mも電波を飛ばす事ができますので、スマートフォンにこの「WAND」を繋ぎリビングで音楽を再生したとしても、ほぼどこに行っても電波が切れる事がなくなります。
しかも、音源との接続はAUX(3.5mmイヤホンジャック)の他にRCA変換ケーブルを使っても接続できますし、SPDIF(光入力)、そしてPCとならmicroUSBで接続できますので、テレビのボリュームがほぼMAXの耳の遠くなった両親へBluetoothスピーカーとセットでプレゼントしてあげると喜ばれるのではないでしょうか?
またこの「WAND」は同時に2台のBluetoothイヤホンやヘッドホンを接続する事ができますので、Switch等のゲームを友人と音を出さないでプレイする様な時にも便利です。
ただ難点はバッテリーを内蔵していないので、外で使ったり、近くにUSB電源がない場所に使うにはモバイルバッテリー等が必要になって来ますが、AndroidスマートフォンでしたらOTGケーブルを使えばスマートフォンをバッテリー代わりに使えますし、USB-Cを搭載したSwitchやスマートフォンもUSB-CとmicroUSBの変換ケーブルを使えば本体から給電できますので、iPhone以外は割と電源に苦労する事なく使えますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/398634494/wand-by-tunai-enhanced-wireless-audio-home-enterta
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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