毎日行わなくてはいけない食事のカロリー管理、カロリー計算を面倒だと思われた事はありませんか?
そう言ったカロリーや摂取栄養素などを管理する為のアプリはありますが、アプリによってはメニューから食材や料理を選んだ上で摂取する料理の重さを計量器を使って計った上で手入力しなければいけなかったりする様なアプリが殆どで、例えば登録されている料理のレシピが自分が作った料理のレシピと違っていると摂取栄養素やカロリーなどが微妙に変わって来たりすると言った事があります。
ですがとくにかく手入力する事が多く、計算されるカロリーなどもアバウトである事から三日坊主に終わってしまう方も多いのですが、今回紹介する「Qalzy」であれば非常に簡単に登録する事ができ、カロリー計算も正確に自動的に行ってくれますので、簡単にカロリーや栄養管理を行う事が出来ます。
AIカメラを使って細かく分析
今回紹介する「Qalzy」はAIカメラ付きのスケール(量計り)で、食材や料理の載ったお皿などをこのスケールの上に乗せてスキャンボタンを押すとカメラを使い料理を検索し、そしてその料理の含まれるカロリーやビタミン、ミネラルと言ったものを自動計算してくれるのですが、これまでの同じ様なカメラを使って料理などを撮影しカロリーなどを算出する事が出来るスケールは、登録されたレシピに含まれる食材の量、比率を使って自動算出する様になっていましたので、例えばカレーを作る際にジャガイモやニンジンと言った野菜をゴロゴロとたっぷり入れたとしても、標準的な量のカロリーしか算出してくれませんでした。
ですがこの「Qalzy」ではAIカメラがカメラで捉える事が出来る範囲内なのですが、それぞれの食材がどれくらいの量だけ入っているのかを予測する事が出来る様になっていますので、より正確に摂取カロリーやビタミン、ミネラルと言ったものの量まで正確に把握する事ができ、更にアプリに登録までしてくれますので、カロリー計算にかかる手間や時間と言うものが大幅に少なくなっていますし正確です。
レシピを覚えて自動計算
次にオリジナルなメニューであったりレシピであったりするものに対してはどうかと言うと、これに対しては料理を登録すると言った機能を備えており、例えば作る料理の食材を1つ1つこの「Qalzy」に上に乗せて重さを計量して行く事で、どう言った食材をどれくらい使うのかを正確に記録する事が出来ますので、オリジナルのレシピであっても正確にカロリーやビタミン、ミネラルと言った成分を算出する事が出来ますし、もしカメラで認識する事が出来ない様な調味料の様なものは選択肢から選んで登録する事が出来ます。
そしてまた食べる事が出来ない様なものが含まれている料理、例えば”骨付きのフライドチン”と言ったものは、実際に計量した重さから骨の重さを引いてカロリー計算などを行ってくれますので、摂取していないカロリーを計算されてしまう様な事はありません。
運動データと連携
そしてこの「Qalzy」専用アプリでは、いつどう言った料理を食べ、そしてどれだけのカロリー、ビタミン、ミネラルを摂取したのかを記録し閲覧する事が出来るだけではありません。
スマートフォンに標準でインストールされている”Apple Health”や”Google Health Connect”から運動データを取り込む事で、いつ、どれくらいのカロリーを摂取し、そしてどれくらいのカロリーを消費しのかと言った事も把握する事ができるため、この「Qalzy」では運動量が足らずカロリーの摂取量が多いとカロリーの摂取量を減らす様にアドバイスする様になっていますし、逆に運動し過ぎてでカロリーの消費量が多すぎるともう少し多めに食事を摂取する様にアドバイスするなど、その時々に応じて適切なアドバイスを行ってくれますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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