みなさんも旅行に出かける際には、常持ち歩く為のバッグと、着替などを入れる為のバッグに分けて最低でも2つのバッグ持って行かれると思いますが、観光している時に着替えの入ったバッグ不要ですが、みなさんはコインロッカーに預けたり、先に宿泊先に預けに行ったりするタイプですか?それともずっと持ち歩くタイプですか?
とは言ってもコインロッカーに預ければ必ずそこに戻って来なければいけませんし、宿泊先に預けると言うパータンも場合によってはタイムロスを生みますし、かと言ってずっと持ち歩くと言うのも荷物になる話で、そこで臨機応変に使い分けができるバッグ「Wool & Oak Sling」をご紹介致します。
分かれたり、くっついたりする2つのバッグ
今回紹介するバッグ「Wool & Oak Sling」は、バックパックの”PRO”とダッフルバッグの”DUFFLE”が場合によってはジッパーで連結する事で1つのバッグになるのが特徴で、普通だと2つのバッグを別々に持って歩かなくてはいけませんが、合体させて背負う事で両手をフリーに使う事ができますし、また背負うのが大変でどちらかのバッグを預ける事ができると言う事ができれば、観光なども身軽に見て回る事ができます。
そしてまたダッフルバッグの方は内容量40Lと非常に収納力が高く、バックパックのPROも8.4Lと見た目以上の収納力があります。
クラムシェル構造のダッフルバッグ
次にダッフルバッグの”DUFFLE”ですが、これはダッフルバッグとしては珍しくサイド開きのクラムシェル構造となっています。
普通、ダッフルバッグと言えば上部のジッパーを開けて荷物を出し入れするのがオーソドックスなスタイルですが、この”DUFFLE”に関してはクラムシェル構造で左右に180°開く事ができますので、もちろん荷物の出し入れと言うのは当然、し易く、目的のものを見つけると言うのもバッグの口が大きく開くので見つけ易いのは言うまでもありません。
更にダッフルバッグは中央で左右に仕切られており、細かく左右のポケットに分けて荷物を収納する事ができますので、よりモノを探しやすくなっていますし、左右どちらのポケットも外側からジッパーで開ける事ができる様になっています。
よって移動中や休憩中など、ちょっとバッグから荷物をちょっと取り出したい場合に背負っていたのならば、片方のベルトを肩から外し、バッグを前に回してバッグの外側のジッパーを開ければバッグを身体から離さずに簡単に荷物の出し入れができますので楽な上に安全です。
両面ポケットに分別収納
一方、バックパックの”PRO”もクラムシェル構造でガバッっと180°開いて荷物の出し入れが可能なのですが、バックパックを開くとポケットが非常に多いのが目立ち、何と両側にポケットは設けられています。
つまりこのバックパック”PRO”は収納量よりも収納力を重視した作りとなっており、最大で16インチクラスのノートPCを収納する事ができるのですが、そのノートPCで使うであろう充電器やケーブル、カードリーダーと言ったものをシステマティックに収納できる様に多数のポケット、挟み込むためのゴムベルトなどをたくさん備えています。
更にポケットは大小様々なものが設けられており、モバイルバッテリーや充電器だけでなくタブレット、ワイヤレスイヤホンやタッチペンと言った感じで非常に細かく振り分けて収納できると言うのがこのバックパックの大きなポイントとなりますので、もし今日を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/woolandoak/wool-and-oak-the-carry-on-backpack
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