ブルーライトが良くないと言う事が以前から言われていますが、ブルーライトってスマートフォンからだけではなく、LED照明からも出ているってご存じでしたでしょうか?
と言うのもLED照明に使われている白色LEDの光源を見てもらうと黄色い塗料の様なものが塗られている事が見て取れるかと思いますが、実は白色LEDは青色のLEDの光をこの蛍光塗料に反射させる事で白色に光らせていますので、白色のLED照明の中にはブルーライトがたくさん含まれている照明もあります。
そこでブルーライトを気にされていたり、イラストレーターの方などで自然光に近い光を出す事ができる照明が欲しいと言う方にオススメのLEDデスクライト「Luminos Pro LED」をご紹介致します。
自然光に近いLED照明

今回紹介するデスクライト「Luminos Pro LED」ではCRI(演色評価数)95以上と言う自然光に近い光を作り出す事がでるLEDを使用しているのが一番の特徴です。
そのため、このLEDライトを使えば屋外で太陽の下で見ているのと同じ環境で見る事ができますので、自分がイメージする色を照明に邪魔される事なく出す事ができます。
では他のLED照明はどうかと言えば、実は同じ白色のLEDであっても光源に使われる素材によっては白色の紙が真っ白に見える事もあれば、極端に表現するとクリーム色に見える事もあり、そうなるとアーティストの方などは自分が思っている色と違った色でペイントしていると言った事が起こりますがこの「Luminos Pro LED」ではほぼ太陽光に近い光を出す事ができるため、そう言った事は起こりません。

そしてこの「Luminos Pro LED」では照明の色温度を2700kから6500kまで連続的に変える事ができるだけでなく、20%から100%まで5段階で明るさを変える事ができ、6500kでは真昼の2700kは一般的には電球色と言った色の表現を使いますが、あえて言うから月明かりと同じ色を照らし出す事ができ、なおかつブルーライトを発しない素材を使っていますので、夜にこのデスクライトを使用した後でも布団に入れば目が冴えて眠れないと言う様な事はなく割とすんなりと眠りにつく事が出来ますので、学生さんが夜遅くまで勉強したとしてもすんなりと眠りにつく事が出来ます。
そしてまたノーフリッカー、つまりチラつきがないので目に与える負担も少なく目に優しいと言った特徴もあります。
潜り込まなくて良いクランプノブ

次にこのデスクライトは机の天板などを挟んで固定するクランプ式のLEDデスクライトになっているのですが、注目するのはデスクライトを固定する為にデスクの下や裏側に潜り込んだりする必要がないと言う事で、一般的なクランプ式のデスクライトは固定する為のネジがクランプの下側にありますので、そのネジを締めようと思うと机の下に潜り込んだり、机の裏側に回り込んだりしなければいけないのですが、この「Luminos Pro LED」ではクランプを締め込む為のネジが上側についており、机の下に潜り込まなくてもネジを回してクランプを固定する事が出来るのです。
ですので今まではデスクの下に潜り込むのが面倒でデスクライトの位置を変えたくても変えずにいたと言う様な方もこの「Luminos Pro LED」に変えれば、椅子から立ち上がり、クランプノブを緩めてデスクライトの位置を変える事が出来ますので、今まで以上にデスクライトの位置変更やデスクの上の模様替えなどが柔軟に行える様になります。
3軸アーム
そしてこのLED照明には3つの間接が設けられており照明の位置を自分が見やすい位置に自由に移動させる事が出来るだけでなく、クランプ台と中間の間接は180°しか開閉する事が出来ません、が照明を固定している間接部分にはボールジョイントが採用されており、光源の向きなども自由に変える事ができ、真上はちょっと無理ですが、光源を真横に向けると言った事が出来る様になっていますし、各間接はロック出来る様にもなっており、一度決めた照明のポジションをロックする事で変えない様にする事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧下さい。
















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