MagSafe対応のモバイルバッテリーは今ではその種類も多く、今ではそう珍しいものではありませんが、モバイルバッテリーをiPhoneなどに取り付けたまま手に持ち、充電しながら使用できるタイプのものは手に持ちやすさなども考えて薄く作られているためバッテリー容量が小さく、バッテリー容量が少なくiPhone16 ProMaxなどの大容量バッテリーを搭載したスマートフォンですと1回フル充電する事が出来ればベストな方で、1回フル充電する事が出来ないモバイルバッテリーの方が大半です。
そこで今回はバッテリー容量10,000mAhと同タイプのモバイルバッテリーでは一桁上のバッテリーを搭載したMagSafe対応モバイルバッテリー「VitaLink」をご紹介致します。
スタンド付き

今回紹介するモバイルバッテリー「VitaLink」は、縦106mm×横70mm×厚み16.3mm、重さ189gと言うMagSafeに対応したiPhoneからギリギリはみ出ないサイズとなっており、重さも10,000mAhと言う大容量ながら189gと思っているよりも軽く作られており、iPhoneやMagSafe化したAndroidに貼り付けた状態でも楽に使用する事が出来る仕様になっていますし、もちろん1回以上フル充電するパワフルさもあり、最大で15Wで急速充電が可能となっています。
そしてこのモバイルバッテリーの推しの機能としてスタンド機能があり、スタンド部分を立てる事でスマートフォンをテーブルの上などで斜めに立て掛けた状態で使用する事が出来るため、ビデオチャットするなどにも便利ですし、MagSafe対応のモバイルバッテリーはスマートフォンを回転させ横向きにさせた状態でも充電可能なため、動画を見ると言った様な場合にも便利です。
USB-Cケーブル内蔵

次にこのモバイルバッテリー「VitaLink」のスタンドは何とUSB-Cケーブルを兼用しており、「VitaLink」のスリットからスタンドとしても使用する事ができるUSB-Cケーブルを抜き出す事でワイヤレス充電を行いながらタブレットやワイヤレスイヤホンなどの他のデバイスも充電する事が出来ます。

そしてこの「VitaLink」にはスタンド機能を持つUSB-Cケーブルの他にUSB-Cポートを1ポート備えており、どちらのポートも最大で20W出力が可能で、ワイヤレス充電と合わせて3台のデバイスを同時に充電する事が出来ますし、合計最大出力も45Wありますので、3つ同時に使ったとしてもそこそこ急速充電する事が可能です。
スマホ以外のワイヤレス充電も可能

そしてサードパーティー製のMagSafe対応充電器はワイヤレス充電規格としてQi規格を採用しているため、ワイヤレス充電用のコイルが小さければAirPodsをはじめとするワイヤレスイヤホンなども充電する事が出来る様になっているのですが、この「VitaLink」はワイヤレスイヤホンだけでなくAppleWatchなどの充電が行える様になっており、出先などでAppleWatchのバッテリーがなくなってしまった様な時もこのモバイルバッテリーを携帯しておけば充電し使い続ける事が出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。















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