ネックピロー、トラベルピローには昔からよくある空気を入れて膨らませて利用するものと、予めスポンジや低反発素材などが入っているネックピローがあり、前者の空気で膨らませるタイプのネックピローは空気を抜いてしまえば非常にコンパクトに折り畳めて携帯に便利ですが、空気で膨らませたネックピローは硬くクッション性はほぼありません。
一方でスポンジなどが予め入っているものは寝心地と言うか接触感はとても良いのですが、嵩張ると言うデメリットがあり、どちらがオススメかと聞かれてもどちらも甲乙付けがたい所があります。
そこで今回は、身の回りの衣類を詰めてクッションにすると言う全く新しい発想のネックピロー「4D Travel Pillow」をご紹介致します。
2通りの使い方

今回紹介するネックピロー「4D Travel Pillow」では、2通りの使い方が出来る様になっており、1つはネックピロー内のエアバッグを膨らませる使い方で、一般的なネックピローより倍ほどのサイズがあり、これだけ厚みがあれば首も真っ直ぐな状態を保つ事が出来ますので、首を寝違えたりすると言った様な事もありません。

一方でこのネックピローではネックピローのカバーの中に衣類を詰め込んで膨らませると言う使い方を提唱しており、衣類の方がエアバッグよりも柔らかですので寝心地は良いですし、エアバッグを半分膨らませ、もう半分の隙間に衣類を詰め込んでクッションにすると言った使い方も出来ます。
good ideaな使い方

次にこのネックピローでは、移動中に睡眠を取ると言った限定された使用用途を利用して貴重品をネックピローに入れて睡眠を取ると言った使い方を提唱しています。
これなら誰かがネックピローのジッパーを開けて盗もうとしても直ぐに気が付きますし、スマートフォンをバイブモードにして入れておけば、振動が頬を通して直接感じる事が出来ますので、電話なども容易に気付く事が出来ます。
浮き輪としても利用可能

そしてこのネックピロープールや海などに行かれた際にエアバッグに空気を入れ首に巻き付けておけば、浮き輪としてネックピローを利用する事が出来る様になっているのですが、実はこのネックピローのカバーには防水ジッパーが使われており、貴重品などを入れておけば、肌身離さず貴重品を濡らさずに一緒に持ち歩く事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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