あなたは「コンピュータビジョン症候群」とか「VTD症候群」とか言う言葉を聞いた事がありますか?これは長時間モニターを見続ける事で起こる健康障害の事を言います。具体的な例としてはドライアイや眼精疲労と言ったものがあります。
そしてこの症状は暗い所で作業をしたり見続けたりする方が明るい所で見るよりも早くそして強く出て来ます。それは暗いところでは散瞳(瞳孔が開くこと)してしまいより多くの光を取り入れてしまいます。
これは明るい光が眼に入ると回りが真っ白に見える他に人によってはあまりに明るい光を見続けると頭痛を併発しますよね。ですから明るい所では眼が疲れますから眼を細めたり、サングラスをしたりして眼に入る入射光を絞って対策をします。
それと同じで、映画館の様な臨場感が出ないと2時間ものの映画等を暗い部屋で見続けると、明るい部屋で見るのと比べて眼の疲れ方が遥かに違い、眼にとっては明るい方が瞳孔が閉じて光の入射量が減りますから、その方が良いに決まっています。
ですが部屋を明るくするのは受け入れられないと言う方やの為に臨場感を崩さず、部屋を明るくして散瞳を防ぎ、眼精疲労を下げてやろうと言うコンセプトから生まれたデバイスがこの「DreamScreen」です。
この「DreamScreen」は使い方はいたって簡単です、まずテープLEDをTVの外周に沿って貼りつけます。商品はテレビのサイズによって3種類、Classic(35~45インチ)、mega(45~65インチ)、Xtreme(65~80インチ)があります。
そしてテープLEDのコネクターをコントローラーに挿し、コントローラーにHDMIケーブルにてAV機器(BDプレイヤー、HDDレコーダー、PS4、XBox、AppleTV etc….)を接続し、コントローラーとTVをHDMIケーブルで接続すれば準備完了です。
「DreamScreen」はHDMI信号を解析してその映像に合った光の配分でLEDを光らせる事であたかもTV画面の光が広がって見える様に演出します。そして毎秒60フレームでLEDの点灯は制御していますので画面の動きに合わせてLEDの色や明るさも変化しますから、見た目は本当に画面から放出される光が拡散されている様にしか見えません。
ですが「DreamScreen」によってLEDを点灯させる事で部屋の明るさを上げてやり、散瞳を防いで眼の疲れを低減させているのです。
また「DreamScreen」は本体のみでも動作しますが、スマートフォンに専用アプリケーションをダウンロードする事で、スマートフォンとBluetoothで接続されてモード変更や「DreamScreen」の照明の色を任意に好きな色に変更する事ができます。
モードは3種類用意されており、
1つ目はVideoモード。これは映像の合わせて色を同期させて発光させます。
2つ目はMusicモード。これは映像のない音楽を再生した時に無機質な映像をTV画面に投影するのではなく、音楽の合わせてイコライザーを表示させたり、フラクタル画像を躍らせたり。ちょうどWindowsPCに入っているMediaPlayerで音楽を再生した時と同じような演出をやってくれます。
そして3つ目は調光モードです。これは「DreamScreen」を照明に見立てて、スマートフォンで好きな色や色配置、好きな明るさで光らせる事ができるモードです。
ちなみにTVで直接受信した放送を再生する場合は「DreamScreen」は働かず、あくまでも外部のAV機器からのHDMI出力を分析して行ってLEDを光らせていますのでご注意下さい。もしTVにHDMI出力がれば、TVで直接受信した番組に合わせてVideoモードでシンクロさせる事は可能です。
その他詳しい商品の詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/237916976/dreamscreen-smart-led-backlighting-for-any-hdmi-tv
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