一人暮らしですと、そう大きな冷蔵庫を置くスペースもなく必然的に小さな小型の冷蔵を買うと1番困るのが氷です。
小型の冷蔵庫だと専用の製氷庫の様なものなく、冷凍庫に製氷皿を入れて氷を作るので、製氷皿で作ることができる10個程度の氷しか一度に作ることが出来ませんので、夏場など氷が欲しいと思うとコンビニなどに買いに行かなくてはなりません。
そこで便利なのが専用のアイスメーカー(製氷機)なのですが、さすがに一人暮らしにアイスメーカーはあったら便利だけれど、置いておく場所もないしと言う方も多いかと思います。
そこで今回はコンパクトで様々な用途に使える氷も作ることができる温冷庫「APWCHE」をご紹介致します。
アッと言う間に氷が

今回紹介する「APWCHE」の大きさは縦横約11cm×高さ25cmと言う1.5Lのペットボトルよりも少さなサイズですので、手狭なワンルームマンションであっても収納に困ると言う様なサイズでもなく、ハンドルなどもついている事からキャンプなどに持って行くのにも便利なサイズ感になっています。
そしてこの「APWCHE」は、ドリンクを冷やしたり、温めたりする機能を有しているのですが、そう言った機能に加え氷を作る機能も有しており、”Light Ice Mode”では40mLと言う少量の水で20程度でアッと言う間に氷を作ることが出来るだけでなく、少し多めに氷を作りたければ”Regular Ice Mode”では120mLの水を使い30分で、”Heavy Ice Mode”では180mLの水で35分程度でたくさんの氷を作ることが出来ますので、キャンプなどにこの「APWCHE」を持って行けば予め氷をアイスボックスに詰めて持って行かなくても済みますので、荷物も少なくて済みます。

そしてまたこの「APWCHE」には球状の氷を作る為の専用のケースも付属しており、このケースに水を入れ、「APWCHE」にセットすればボールアイスを作る事も出来ますので、ウイスキーなどをロックで嗜まれる方にもオススメです。
スムージーも作ることができる冷却モード

次に冷却モードですが、この「APWCHE」では装置に直接ドリンクを入れるのではなく、ドリンクを注いだグラス、缶や瓶などをこの容器に差し込んだ状態で冷やす様になっています。
そのため、使用後にこの「APWCHE」を洗浄したりと言う手間がないのも便利なポイントで、冷却スピードも300mLの容器に入ったドリンクを28℃→10℃まで冷やすのに必要な時間は30分程度ですので、飲むピッチの早い方にとってはちょっと物足りなさはあるかと思いますが、冷えたビールなどが温くならない様に冷やし続けると言う用途にはピッタリです。

そしてまたこの「APWCHE」にはスラッシュモードと言って、ジュースを半凍りにさせてスムージー状態にさせると言うモードも備えていますので、夏場にビーチやプールなどに行かれる際に持って行かれると火照った身体を一気に冷やすことが出来て最高です。
ウォームモード

そして温めのウォームモードでは、設定できる温度範囲が45〜65℃とかなり広く、自分好みの温かさでコーヒーや紅茶、ホットミルクなどの温度をキープし続けることができ、冬キャンプなどではドリンクなどもすぐに冷めてしまいますが、この「APWCHE」がいつまでも温かなドリンクを楽しみ続けられます。
なおこの「APWCHE」は専用のACアダプタか車のシガープラグからの給電のみで、モバイルバッテリーでは使用できない様になっており注意が必要ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。












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