MacBookで新しく採用されたUSB 3.1 TYPE-Cコネクターですが、今日本でこのTYPE-Cを搭載したPCはMacBookのみですが、HPが先月「Pavilion x2」を発表したりしていますから、これからTYPE-Cコネクタを搭載したマシンは続々と増えていくと思われ、大手メーカーからもUSB TYPE-Cハブも続々とリリースされています。そんなTYPE-Cハブですが、MacBook用はTYPE-CコネクタにUSB TYPE-A、HDMI出力が一体になったハブ等が出ていますが、これって更に拡張するにはハブをもう1つ継ぎ足してタコ足配線しなければならず、ちょとデスクの上がケーブルだらけって事態になってスペースが有効活用できませんよね。
ですが、必要な分だけ必要な時に継ぎ足せてタコ足にもならないハブがあれば便利だとは思いませんか?そのタコ足にならないモジュラー式を取ったUSB TYPE-Cハブが「Cusby」です。
必要な分だけ連結
この「Cusby」の特徴はキューブ状になっており、片側にUSB TYPE-Cのオスコネクタ、反対側にメスコネクタを装備しており、それぞれUSB TYPE-C、USB TYPE-A、HDMIコネクタを1つずつ装備しています。
ですのでキューブ同士はTYPE-Cコネクタで連結していくつでも増やす事ができまし、順番の自在に変更可能。例えば、マウスでUSB TYPE-Aアダプタを使っていてスマホを充電したければもう1つTYPE-Aアダプタを連結すれれば充電し始められますし、外部ディスプレイを使いたければHDMIアダプタを連結して、使い終われば外しておけば常に必要な分だけ使え、デスクの上にも余分なものが載る事もなくテスクの上のスッキリと使う事ができますし、持ち運びも便利です。
商品は各アダプターの数等によって選択肢はたくさんありますので、下記URLをご覧ください
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