Newガジェット

3Dペンの3Dsimoが進化して多機能化した「3Dsimo mini」

3Dペンでも比較的老舗!?の3Dsimoがリリースした「3Dsimo mini」ですが、残念ながら今年の7月にKickstarterで募集を開始した時には残念ながら資金が集まらず不成立となってしまったのですが、今回はこの記事の執筆時点で既に目標金額は既に達成していますので、商品化は確実です。

3Dペンと言うと、ホットボンドの様にフィラメントを熱して溶かして押し出して、造形物を作るツールなのですが、この「3Dsimo mini」の特徴はノズル!?ペン先を交換することが出来て、そのノズルを交換する事によって4つの機能を使い分けることができるマルチツールなのです。


マルチツールの「3Dsimo mini」は、ペン先、ヘッドを交換する事により3Dペンの機能の他に、ハンダこて、焼きコテ、スチロールカッターの機能を使い分けることができます。

 

この使い分けができるのも「3Dsimo mini」がBluetoothでスマホと連携してスマホで「3Dsimo mini」の設定を変更できるからです。例えば3Dペンの場合、3Dペンは普及している1.75mmのフィラメントが使えますし、素材はヘッド温度を490℃まで設定できますので市販されているフィラメント全てに対応していますし、スマホのアプリでヘッド温度は設定できるので、アプリのアップデートで新たに開発された素材にも素早く対応することが可能ですし、フィラメントの押し出しのスピードもスマホで自由に設定変更可能です。

またハンダコテにすれば、490℃までコテ先温度は設定できますし、約10秒で490℃までコテ先温度を上げてくれますので、ン万円もする温度調整式のハンダコテと遜色のない機能を備えています。

そして今回、オプションとして5V2000mAhのパワーパック(モバイルバッテリー)が用意されています。
電源はミニマム5V1.5A出力の電源は必要で推薦は5V2A出力の電源となります。ですのでPCのUSBポートに繋いでは使用できません。

商品はセットされるフィラメントの数やオプションによって選択肢が複数ありますので、詳細は下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/3dsimo-mini/3dsimo-mini-make-your-vision-come-true

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります

https://www.rakunew.com/items/71848

SIMフリー5.2インチAndroidスマートフォン「Robin」前のページ

貴方の部屋のプライバシーを守ってくれるBluetoothロック「Quicklock」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    身体を育て、頭も育てる!!独自ルールのゲームも創造できるゲームマシン「ROXs」

    日本のみならず欧米先進国では子ども(特に小学生)の身体活動低下に警鐘を…

  2. Newガジェット

    800Dナイロンで作られた収納力抜群で耐水・耐久性に優れたバック「Invisible bag」

    最近は昔とは違っ、ゲリラ豪雨の様にいきなりスコールの様な雨が降ってきま…

  3. Newガジェット

    蓋をかぶせてスイッチをポンと押せば真空化できるとっても便利な真空コンテナボックス「YOLIN」

    みなさんは真空パック機や真空容器を使えば食品の美味しさを保てたり、品質…

  4. Newガジェット

    自分にとって常にジャストな長さに調整できるだけでなく、何年使っていても伸びないベルト「SMART B…

    みなさんはどれくらいの期間でベルトって交換されますか?人によっては…

  5. Newガジェット

    外出先で挽き立てのコーヒーを味わう事のできるオールインワン・ポータブルコーヒーメーカー「Beanqu…

    コーヒーは挽き立て淹れ立てが1番美味しいと言いますが、これは本当です。…

  6. Newガジェット

    サブモニターとしてだけでなくメインモニタとしても使えるアスペクト比32:9の超横長ISP液晶ディスプ…

    PCで作画作業や動画編集、文章編集と言った作業を行う際に、いくつものウ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP