もう今期のインフルエンザの予防接種は終えられましたか?A型インフルエンザに罹患すると高熱が出ますしB型は微熱が続くのが特徴ですが、昼間は大丈夫でも夜間になると熱が上がったりする事もありますよね。
そして発熱している時は体温の管理が大切です。そしてあまり高熱が続くと熱に副作用も気になりますし、肺炎にかからないかと言う事も不安になって来たりします。ですから体温は小まめに計測して体温が上がり過ぎたらすぐに対処した方がいいのですが、定期的に体温を計測するのって、看病だけをしていればできますが、他の用事をしながらだと難しいものがあります。そして気がついて体温を測った時は体温が40℃近くにまで上がっていて慌てて冷やしたり、解熱剤を入れた時間を確認して再度解熱剤を入れたりと慌ただしく動かなければなりません。
そんな体温をリアルタイムで監視し、高温になった時に知らせてくれる体温計がこの「Check-my-Temp」です。
さていきなりですが、体温を計測する時に計測する場所ってどこでしょうか?体温計にも計測する場所が書かれていますが、標準では腋窩(脇の下)で、たまに口腔で計測できるものもあります(さすがに直腸に入れて計測する体温計は普通は見かけませんが…..)。この「Check-my-Temp」はその標準的な場所である腋窩で体温を計測します。
計測の仕方は自分で体温計を腕と身体で挟む必要はなく、アームバンドにディスプレイとセンサーが対面に取り付けてあり、上腕部分にセンサー部分ができるだけ腋窩(脇の下)の近い位置に来る様に取り付けるだけです。これで電源を入れればリアルタイムで体温を計測してディスプレイ部分に表示してくれます。
これなら寝ている子どもをいちいち起こす事なく体温を計測し、監視する事ができますので、親の負担も子どもの負担も低減します。そしてその計測したデータは本体に4時間分はメモリーされ、スマートフォンとBluetoothでリンクして専用アプリケーションを起動した時に計測した時系列データが送られますので、途中の体温変化もしっかりとスマートフォンで確認する事ができます。
また体温計としての性能ですが、分解能は0.01℃で表示は0.1℃単位で表示される様になっています。電池式で新しい電池を入れた場合、30日間は連続して計測する事ができるロングライフ設計になっていますので、3,4日熱が続いたとしても計測するのには何ら影響はありません。
またスマートフォンの専用アプリでは現在の体温を見る他に体温の時系列変化を見る事もできますし、体温のリミットを決めておけば、その体温以上になったり、設定体温以下になったらスマートフォンでアラートを鳴らして知らせてくれる機能も持っていて急な体温上昇や体温低下も知らせてくれますので、ちょっと目を離して用事をしている間の容体変化もしっかり把握できる力強い味方になってくれます。
ただこのアラートはBluetoothでリンクしている時のみですので、離れている時はこの機能は使えません。そう言う時はアプリを利用して自動的に専用のクラウドサーバーに体温データをアップロードする機能もありますので、外出する時は余ったスマートフォンを利用してクラウドサーバーへ体温データをアップロードする様にしておけば、外出先からもで逐次体温を監視する事ができ安心です。
その他、ハードやソフトウェアの仕様や詳細については下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/checkmytemp/x/7929074
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