缶バッジにハマって作りすぎてその保管や処分に困ったって経験はありませんか?
缶バッジって誰もが失敗なく作れるアクセサリーの1つです。材料も安く、おもちゃメーカーから5000円程度で缶バッジが作れる機械が出ていますから持っておられる人も多いでしょうし、”缶バッジ 自作”で検索をかけると出来上がりは専用のマシン程は綺麗には仕上がりませんが、全ての材料が100均で揃えられて手軽に安く作れるのが魅力です。
その作り方ですが、お気に入りのアイドルやキャラクターの載った雑誌やポスター、パンフレット等を切り抜いたり、プリンターで印刷して缶バッジに合わせてアングルを決めて後はかしめて固定するだけで完成してしまいますから不器用な人でも失敗することはありません。
ですからついつい作り過ぎてしまい、あれもこれもと作っているといつの間にかにケースの中には缶バッジでいっぱい…..だからと言って捨てるのは勿体なく、せっかく作ったものだからとそのままコレクションとして倉庫やクローゼットの片隅に置いてありませんか?
ですがこのデジタル缶バッジ「Pins Collective」さえあれば何百個作っても機械も材料もいらず、しかも缶バッジの在庫で悩まされることもありません。
その理由はこの「Pins Collective」が液晶ディスプレイを搭載した缶バッジだからです。ですから「Pins Collective」のデータさえ書き換えればいつでもどこでも好きな時に缶バッジの絵柄を入れ替えることができるのです。
さてこの「Pins Collective」の特徴ですが、それは絵柄が入れ替えられる事もそうですが最大の特徴は反射型液晶パネルを搭載している点です。反射型液晶パネルとはE-Ink(電子ペーパー)と同じで、自然光や蛍光灯の光を反射してディスプレイを照らして見る事ができ、バックライトがありません(=暗い場所では見えません)。そして画面の情報を書き換える時のみ電力を消費するので、とても省電力な液晶なのです(書き換えない時はゼロではありませんがほとんど電力は消費しません)。
ですから直射日光が当たっていてもスマートフォンやノートPCとは違い、ハッキリと見る事ができるのが特徴です(スマートフォンを直射日光下で見ると見え辛いですよね)。
ですのでこの「Pins Collective」は静止画での連続表示時間は74時間。アニメーションGIFだと(30Hzで書き換え)約2.5時間連続表示することができます。
ちなみに本体の大きさは直径5cmで、液晶は丸形の3.4インチ。重さは16g(500円玉約2枚分)になります。
さてその使い方ですが、その使い方はとてもシンプルです。スマートフォンに専用アプリを入れて、エディタで写真、画像、イラストを選んで入れたり、文字やマークを入れたりして加工して「Pins Collective」に転送するだけです。もし絵を動かしたければ動画やアニメーションGIFを選択すれば動く絵だって「Pins Collective」で映すことができますから世界に1つだけのデジタル缶バッジを作ることができますよ。
また缶バッジとして利用する以外にもIDやネームタグとして利用したり、インフォメーションタグとしも利用することもできますよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/pinscollective/pins-collective
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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