心臓の位置ってどこにあるかご存じですか?よく心臓は左胸にあると言われますが、実際には体幹の中心より多少左に寄っているだけで”みぞおち”の辺りにあるのです。
では胃はどこにあるでしょう?たいていの人は胃はおへその辺りを指しますが、実はもっと上の下位肋骨の辺りにあります。
と言う様に知っている様で知らないのが臓器の位置です。例えばおへその辺りが痛いから食べ過ぎて痛いと思って胃腸薬を飲んでも一向に収まらず、かえって痛みは増して来ると思っていたら実は腸閉塞や腸ねん転を起こしていたと言うのはあり得る事で、そうなると一刻も早い処置が必要になって来ます。
ですから実際の臓器の場所を知っておくと言うことは処置の早さにも繋がり、重症化するリスクを軽減する事ができます。それを楽しみながら学習できるのがこの「Virtuali-Tee」です。
この「Virtuali-Tee」の特徴は人体の臓器のリアルな位置を確認できる事です。ではどうやってどう言う仕組みになっているかと言うと、それは着るTシャツとスマートフォンやタブレットにインストールするアプリケーションにあります。
Tシャツには「Virtuali-Tee」で認識できるパターンが描かれており、そのパターンを認識する事でAR技術を利用してカメラで捉えた画像にバーチャルな人体の内部の映像をオーバーレイして描画させます。それにより実際には見えない動く臓器の映像をリアルタイムで見る事ができます。
カメラで捉えたパターンにオーバーレイさせて動画を描画させていますので、カメラを近づければ自然とスマートフォンやタブレットに描画されている臓器も自動的にズームインできますから、臓器を細かく見たい時はスマートフォンやタブレットを近づけるだけで詳しく見る事ができます。
ただこの時気をつけないといけないのはTシャツの大きさです。Tシャツは大人用と子ども用の2サイズが用意されていますが、ジャストサイズでないとTシャツに描かれているパターンをカメラで読み取って動画をオーバーレイさせていますので位置がズレてしまいます。
また「Virtuali-Tee」のアプリケーションは3D表示にも対応しています。カードボードをはじめとしたVRゴーグルにスマートフォンをセットして「Virtuali-Tee」をカメラで映す事で今度は3Dでその位置を確認する事ができます。
更に詳しく臓器の働きを学習できる様にアプリケーションは体内にテレポーテーションして臓器や血管内部の動きを映像で確認する事もできる様になっています。
実際に自分の身体の中にどう言う機能を持った臓器がどこにありどう言う役目を果たしているのかと言うのを知ることはとても重要な事です。それをゲーム感覚で覚えられるこの「Virtuali-Tee」は最適なアプリケーションと言えますよね。
これで臓器の場所を知っておけば、ちょっと鼻高々かも…….
なおTシャツについては色が複数色用意されていますので、色等については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/curiscope/virtualitee
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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