写真を撮影した時に被写体から離れ過ぎていてフラッシュの光が届かずに上手に取れないって事はありませんか?
フラッシュ搭載のカメラもありますが、その到達距離は長くてもわずか2~3mですからカメラの液晶モニターやファインダーを通した映像には被写体が大きく映っているのにフラッシュの光が届かずに被写体が暗いままで撮影されているって事はよくある事です。
だからと言って近づいて撮影すればいいかと言うと、被写体や周りの風景との構図もありますからそうも行きませんよね。ですからそう言う時に補助のフラッシュがあれば便利なのですが、普通の人がそんな使う機会が滅多にない補助フラッシュを持っているワケもなくバッテリーに三脚と撮影の為の機材も多くなり持ち運ぶのも大変です。
そんな時に活躍するのがこの「MagBeam」です。
この「MagBeam」の特徴は何と言ってもフラッシュに取り付ければフラッシュの光の到達距離を伸ばしたり、照射範囲の角度を広げたりできる事です。フラッシュのレンズ面に取り付けて照射範囲の角度を広げる事ができるワイドパネルは純正で用意されていたりサードパーティーから発売されていたりしますが、照射距離を伸ばせる望遠レンズは見た事がありませんから非常に有用なアイテムと言えます。
しかもこの「MagBeam」がある機種のみしか使えないアダプターではなく、どの様なフラッシュにでも使えると言う点も非常にポイントが高いと言えます。
では何故どの様な機種にも取り付けができるのかと言うと、それはフラッシュに取り付ける接続アダプターに秘密があり、よく伸びるゴムで作られています。それによってフラッシュの形状に関係なくゴムを伸ばしてフラッシュのレンズ部分の所に被せるだけです。
嵌め込む、履かせる事で
この被せる部品はベースのみで、レンズのついた部分はマグネットで簡単に取り付け、取り外しする事ができます。
しかも蛇腹になっており、この蛇腹部分をフラッシュの発光面と「MagBeam」のレンズの距離を変える事で焦点距離を伸ばしたり短くしたりすることができますので、被写体との距離に合わせて距離調整をすればベストなライトコントロールをする事ができます。
これにより今までは届かなかった距離への被写体にもフラッシュ光を届ける事ができますから、今まで距離が遠くて暗くしか取れなかった被写体でもクッキリ、ハッキリと撮影する事が可能になりますよ。
またオプションとして、フラッシュ光に色がつけられるカラーマスクや、フラッシュ光に様々な影(模様)をつけられるマスクがたくさん用意されていますので、どの様なパターンがあるのかは下記URLのページをご覧ください
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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