何か暗闇で探す時に昔であれば懐中電灯の様なものを持っていかなければ携帯用の照明的なものはなく、真っ暗な駐輪場でバッグの底に潜り込んだ自転車の鍵を探したり、帰宅時に玄関で玄関扉の鍵を探したりと言った事が大変でしたが、今ではスマートフォンには必ずフラッシュライトが内蔵されていますので、スマートフォンを持っていれば暗闇でものを探す時に困る様な事はありません
ですがスマートフォンは懐中電灯同様に片手で持った状態でないと照らし出す事ができませんので、両手を使って作業しなければならない様な時に困ります。
そこで今回は点灯方法がホルダーから外すだけと言うとても簡単に点灯できる砲弾型LED「Pop-to-Light」をご紹介致します。
外すと点灯スイッチ
この「Pop-to-Light」はホテル等に備えられている懐中電灯と同じ様にホルダーから外すと点灯する様になっています。
この方式のスイッチはスイッチの場所を探さなくても点灯させる事ができますので、手探りでLED照明を探し出してもぎ取れば点灯しますので使い勝手は非常によく、消灯もホルダーに戻せば消灯します。
更に物理的なスイッチがありませんので誤ってスイッチが入っていて知らない間にバッテリーがなくなっていたと言う事がないと言うメリットがあります。
もしこの「Pop-to-Light」がホルダーから外れていて点灯していなければバッテリーが切れている事を表しますのでいざと言う時のバッテリー切れによる不使用と言う様な事態にはなりませんし、「Pop-to-Light」がホルダーに自然に戻ると言う事もありませんからスイッチ式のものとは違いバッテリー切れを素早く見つける事ができます。
また「Pop-to-Light」のネオジウム磁石は重さ2.5kgもあるハンマーを軽々と磁力で引き上げる事ができますので、例えばバッグの中で引っ掛かってLEDライトが引き抜けると言う事もありません。
回りに金属があれば便利な作業灯
そして「Pop-to-Light」はLEDライト側に強力なN52ネオジウム磁石が内蔵されていますので、例えば作業灯として使用する場合、近くに金属(アルミの様な金属が吸着しない金属は除く)があればその金属にひっつけて手元や目的の場所をハンズフリー照らし出す事ができますし、直径10mmのこの「Pop-to-Light」であれば口に加えて手元を照らし出すと言った使い方も可能です。
グレード5チタン合金+銅
またこの「Pop-to-Light」はボディータイプがチタン合金製と同製の2パターンがラインアップされています。
どちらも抗菌・除菌効果の高い金属ですから、両手を使わなくてはいけない状況下で口に加えたとしても元々が抗菌・消臭・除菌と言った性能を持った金属を使用して切り出していますので、ウィルス等はこう言ったチタン合金やアルミ合金の前には無力ですので安全です。
また「Pop-to-Light」には使用金属が違う他にベース部分に蓄光塗料を含んだものとをうではないものの2種類、合計4種類のLED照明がラインナップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧下さい。
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