朝食を取るのと取らないのとでは健康の面からも脳の面からも朝食は取るべきと言う事が最近よく言われますが、朝なかなか起きる事ができずに食卓についてもなかなか食事が進まないと言う事は子どもならず大人でもよくある事です。
ですからどうにかして朝ご飯が食べられる様に試行錯誤されている親御さんもたくさんおられるかと思いますが、子どもって言うのは楽しいワクワクする様な事があればいつもは起こさないでも朝早く起きて来る事からもわかる通り、ワクワクする様な朝食を出してあげれば食事も進むのではないでしょうか?
そんなワクワクする様な食事をトーストに絵を描くと言う事でサポートしてくれるのがこの「Toasteroid」です。
ただこの「Toasteroid」はよくあるステンレスの薄い板を抜いて絵を描いたトースター用のアダプターではなく(種類もそうありませんからワクワク感がすぐになくなりますし)、スマートフォンに専用のアプリケーションを入れる事で絵や文字をアプリケーションで自由にデザインしてその通りに焼く事のできるトースターなのです。
その原理は「Toasteroid」には普通のトースターの様に電熱線は入っておらず昔のドットインパクトプリンタの様なヘッドを持っており焼いて色をつける部分のピンを押し出してそのピンを温める事でパンにピンが接触している部分だけが熱で焼けて文字や絵が浮かび上がると言う”焼き印”の様な仕組みで、四角いピンが縦横に整列して並んでいますから「Toasteroid」で描く絵や文字はドット絵になります。
しかも「Toasteroid」でできるのは絵や文字を描くだけではありません、焼き時間も秒単位で設定する事ができますから、その人に合わせて好みの焼き加減で焼く事ができ、その焼き加減は一度描いた原稿と共に保存しておく事ができますから、2回目からはその設定を呼び出すだけで毎回失敗する事なく同じ焼き加減で焼く事ができます。
さらに「Toasteroid」は2枚同時に食パンを焼く事ができるのですが、2枚別々に違うイラスト、焼き加減をセットする事ができますのでスピーディーに子ども達がケンカする事なく朝食の支度をする事ができますよ。
またご飯を使ったお弁当ならいくらでもデコレーションする事ができますが、サンドイッチとなると形を工夫するくらいしか今まではありませんでしたが、この「Toasteroid」ならメッセージを入れる事ができますので、今度内緒でメッセージ入りのサンドイッチで旦那さんに持たせて反応を楽しんでみてはいかがでしょうか?
なお「Toasteroid」は基本的には2枚のトーストを同時に焼く事ができるのですが、1枚しかプリント機能がないMINIバージョンと2枚ともプリントできるスタンダードバージョンがありますので、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/258723592/toasteroid-first-app-controlled-smart-image-toaste
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。