海外旅行へ行く時は強盗や置き引きや引ったくりに気を付けなさいと言うのはよく聞く話ですが、実際にそう言う目に合った方って回りにおれれますか?実際のところガイドがついていたり、大勢の人がいる場所では滅多にそう言う目に遭うと言うのは希ですし、最悪そう言う目に遭遇した時はダミーで用意した財布を渡して逃げなさいだとか、バックパックは前抱きに、ショルダーバックは斜めがけにとか色々と対策は色々な旅行サイト等を見れば書いてありますが、リオデジャネイロ五輪前に現地の様子をリポートした映像の中では真っ昼間に人通りの多い通りでバックパックやショルダーバックを強引に引っ張られて持って行かれていましたから、そう言う場合に対策をしようと思っても対策そのものの意味がありません。
ですからパスポートであるとか財布を入れておくポケットがついたインナーやウエストポーチ等が実際に防犯対策用として売られているワケなのですが、寒い地域へ行くならそう言うインナーやポーチを上着の下に身につけておいても目立ちませんが、暑い地域へ行くならインナーは重ね着する事で汗だくになりますし、ポーチもTシャツの下だとシルエットが見えたりして格好悪いですよね。
そう言う時に色々なものが隠せるシークレットベルト何かあれば目立ちませんし、日常的にも使えていいですよね。そんな色々なものが隠せる、入れる事ができるベルトがこの「Cache Belt™」です。
まず「Cache Belt™」の構造ですが、「Cache Belt™」は布製ベルトで2枚の布を合わせて縫い上げてあるのですが、ちょうど背中と言うかお尻と言うか後ろに来る部分が28インチ(約71cm)にわかった縫製されておらず袋状になっており、この2枚の布の隙間に様々なものを入れる事ができる様になっています。
しかもこのポケットは完全フリーに開いているのではなくちゃんと中に収納してあるモノが抜け落ちない様にマジックテープで口を塞ぐ事ができる様になっていますし、
更には”返し”までついていてその”返し”の中に差し込んでおけば100%落とす事はありませんし、布は防水性のある布を使用していますから濡れて困る様な紙類(例えばお札)やGoProやデジカメの予備バッテリー等々を入れておいても安心です。
ですからこの「Cache Belt™」ば別に旅行の時だけでなく普段使いできるベルトで、例えば財布をよく忘れて出る様な人であればベルトの隙間にお札を1,2枚常に入れておけば財布を忘れても安心ですし、薬を服用しなければならない人はピルケースを持ち歩くよりも「Cache Belt™」に入れておく方が確実ですし、通勤に使う自転車の鍵なども駐輪場に止めた後にベルトの間に差し込んでおけば無くす事もありませんしバッグをひっくり返して探す様な事にもなりません。その他にも「Cache Belt™」は色々なモノを入れておけますから使い方はあなた次第です。
そして「Cache Belt™」ですが、ベルト単品の他にオプションで色々なものがセットになったものも用意されており、
1つ目が”ESSENTIALS”で、
手釣り道具一式(針、糸、おもり)、ホイッスル、安全ピン、結束バンド、ガムテープ、ロープ、火打ち石、水用バッグ、浄水ストロー
と言った様なものがセットになったものと、”ESSENTIALS”+αの”ADVENTURE”が用意されており、”ADVENTURE”は”ESSENTIALS”に加えて
ナイフ、コンパス、絆創膏、LEDライト、水濾過フィルター、トレイルマーカー、ケプラーロープ、ワイヤーソー、真鍮ワイヤー、アルミホイル
と言ったものが更に付属しています。
これら色々な道具がついたセットはどう見てもサバイバル道具ですが、これから紅葉シーズンを迎えて紅葉を見る為に山へ行かれる方も多いかと思います。そう言う時にこう言うサバイバルグッズを「Cache Belt™」に入れて身につけておけば、遭難したり滑落してバッグが飛んで行ってなくなってしまった様な場合でも、この「Cache Belt™」だけはしっかりと腰に巻かれたままで離れる事はありませんから、そう言う万が一の事故をも想定して「Cache Belt™」を持っておくって言うのもいいのではないでしょうか?
なおオプションセットにどう言ったものが付属しているのかは詳しくは下記URLをご覧ください
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