いくらIT化が進んでもペーパー類が完全になくなる訳ではありません。
そしてそのペーパー類に記入したり、ペーパーを参照しながらPCに入力したりと言う作業も意外と多く、ペーパーオンリーの作業に比べてPCとペーパーを併用する作業と言うのは非常にたくさんのデスクスペースを必要とします。
更にデスクの上にモニターが乗っていると、今度は書類を立てておく場所や、書類を一時的にストックしておく為のキャビネットの様なものを置く為のスペースもなく、これが困った事になります。
そこで今回はペーパー類を挟んでおけるデスクマット「Orbitkey Desk Mat」をご紹介致します。
ペーパーを挟めるデスクマット
さて、このデスクマット「Orbitkey Desk Mat」の最大の特徴は何とデスクマットが2枚重ねてある様な構造になっており、何とペーパー類を挟んでおける事です。
みなさんもデスク作業中に置き場所に困るペーパー類を一時的にノートPCの下やマウスパッドの下に挟んでおいたりする事があるかと思いますが、それだとペーパーが少なからずはみ出していますので、何かの拍子に手についたボールペンやペンのインクで汚してしまったり、コーヒーを溢してしまったりする事がないとは言えませんし、それが押印された重要な書類だったりすると大変です。
そう言う点この「Orbitkey Desk Mat」はペーパー類を挟んでおいておく事ができるだけでなく、「Orbitkey Desk Mat」には2つのサイズがあるのですが、Mediumサイズは横幅が680mmで、Largeサイズは横幅が890mmとかなり大きなデスクマットで、MediumサイズはA4サイズが縦向きに3枚横に並べて挟んでおく事ができ、LargeサイズならA4サイズ3枚横並び+αかA4サイズ縦向き横2枚+A3サイズ横向き1枚の計3枚を重ねずに並べておく事ができます。
ですから重要書類など、何かインクのシミでも写っては困る様な書類を何枚か挟んでおく様な場合、重ねて挟まずに済むのでとても便利なのです。
エグゼクティブディスクにも合うビーガンレザー使用
ビーガンレザー(ヴィーガンレザー)とは、いわゆる本革ではない、本革に見える革の事で、合成皮革、人工皮革、天然由来のヴィーガンがと言ったものがあるのですが、パッと見た目で革製品に見えますので、会社で言えば役員さんが使われる様な重厚感あるエグゼクティブディスクにもピッタリと合いますし、もちろんワーキングデスクにも合います。
また撥水加工や防汚加工も施されていますので、ペンやハンコのインクが付着したりしても簡単に跡が残らず拭き取る事ができますし、コーヒー等を溢しても跡無く綺麗に拭き取る事ができる様にも加工されています。
ケーブルホルダーで線の取り回しも綺麗に
またこのテーブルマットの上部には横一銭に溝が掘られており、この溝はペンやハンコと言ったちょっとした小物を置いておく事ができる他、金属板が入っており、付属のケーブルホルダーが吸着する様になっています。
ケーブルホルダーの役目は、ケーブルを固定しておく事で必要な時にすぐにケーブルに接続して使用する為と、デスク回りのケーブルの取り回しを綺麗にする為にあり、スマートフォンの充電ケーブルやノートPCに接続する為のHDMIケーブルなどを固定しておくと、探さなくてもすぐに使用でき、オプションで追加($10/個)しておくと便利ですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/orbitkey/orbitkey-desk-mat
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