あのダラッ~と耳元からぶら下がったケーブルが邪魔でBluetoothワイヤレスヘッドフォンを使っておられる方も多いかと思いますが、そのヘッドフォンは当然の事ながらバッテリーで動いていますのでバッテリーが切れれば鳴らないワケなのですが、そのバッテリーが突然切れてせっかく今日も音楽を聴いてテンション上げて行こうと思っていたのに逆にテンションダダ下がりになってしまったって経験はワイヤレスヘッドフォンを使っている人なら誰でも1度や2度、もっとあるよと言う方もおられる方もおられると思います。
それにBluetoothヘッドフォンの場合、視聴してから購入できると言うヘッドフォンはごく限られており、大きな家電量販店であっても1,2種類視聴できるものがあれば良い方で買ったはいいけれど私の好みの音が出るヘッドフォンではなかったと言うのもよくある事です。
そんなヘッドフォンの選択とバッテリー切れの問題両方を一度に解決してくれるのがこの「AirJack」です。
ではこの「AirJack」はどの様な製品なのかと言いますと、Bluetoothオーディオレシーバーと言うジャンルの製品になり、Blueooth対応オーディオプレイヤーで再生したサウンドを受信し、それをデコードしてアナログサウンドとして3.5mmイヤホンジャックから出力します。
そしてこの「AirJack」で驚くのは連続して32時間充電ナシで使える事です。つまり1日8時間使用するとして4日は充電ナシで使えると言うのは毎日充電しなければならないと言う束縛からも解放されますし、通勤や通学途中にバッテリーが切れて音楽がない寂しい状態で移動しなければならないと言う事にはなりませんし、大きさも25mm×26mm×10mmと大きさは500円玉サイズで厚さも1cmと極薄で重さも10gしかないのに32時間もの連続稼働時間があるのってスゴイですよね。
更にこの「AirJack」には今まで使っていたヘッドフォンはもちろん差し込んでワイヤレス化できるのはもちろんの事ですが、90度折り曲げられた3.5mmステレオジャックのオス・オスケーブルと3.5mmステレオジャックをRCAコネクタに変換するケーブルが最初から付属していますので例えばカーステレオの3.5mmイヤホンジャックに直接差し込めばBluetoothに対応していないカーナビやカーステレオを使用してたとしてもワイヤレス化すると共にスマートフォンと接続していつも聴いている曲を車内でも聴く事ができますし、RCAアダプタを使えばオーディオアンプやスレテオスピーカーにもダイレクトに接続する事が可能です。
そしてバッテリーの充電はと言うと、付属のUSB充電器にダイレクトに差し込んで使うマグネットチャージャーを使用するのですが、0%から100%にフル充電するのにかかる時間はわずか30分ですから例えば朝のお出かけ前にバッテリーが切れているのを思い出したとして10分も充電できればその日はほぼ1日バッテリーが切れる事なく使用できると言う急速充電機能も見逃せません。
更にこの「AirJack」はapt-Xと言う現在最高の音質レベルを誇るBluetoothのサウンドの通信プロトコルに対応していますから、atp-Xに対応したAndroidスマートフォン(iPhoneは残念ながらAACと言うプロトコルを採用しており(apt-Xよりは音質は下がります)それ以下の品質のSBCと言うプロトコルを使ってでしか再生できません)であれば有線と変わらない音質で音楽を楽しむ事ができますし、何より種類の多い有線のヘッドフォンから自分の好みで選べしかワイヤレス化しても音質が下がらないって言うのがいいですよね。
もし「AirJack」が気になる方は下記URLをご覧ください
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