スマートフォンケースを使用されている方も多いかと思いますが、そのケース1つでiPhoneが抱える問題を一気に解決してくれる様なケースがあれば使ってみたいと思いますか?
例えばiPhoneは外部メモリを差し込めるスロットがありませんので、メモリーを使い切ってしまえば撮影した動画や画像をPCに移動させたりクラウドサービスにバックアップさせたりと言う事をしなければアプリケーションの更新すらできません。更にiPhone7/7 Plusで3.5mmイヤホンジャックが廃止され今まで使っていたヘッドフォンは使えませんし、更にサウンドに関してはiPhone7になってもハイレゾ対応にはなっていない等、独自の進化は遂げてはいますが世間の流れからは外れている感じが否めません。
そう言うiPhoneの使い勝手の悪さを改善しなおかつ最新のサービスに対応できる様に先取りしたiPhone用ケースがこの「OneCase」です。
ではこの「OneCase」にはどの様な機能が搭載されているのかと言いますと、まず最初に一番の目玉となる機能は何と言ってもハイレゾDAC(Digital to Analog Converter)が内蔵されている事です。しかも旭化成エレクトロニクス(AKM)製のAKM4490EQと言うサウンドチップを搭載し、このチップは最大32bit/384kHzで記録されたファイルをアナログ変換する事ができる上に11.2MHzのDSDストリーミング配信に対応しているなど最新のDACチップを搭載している上にオーディオアンプについては1983年にスターウォーズの監督であるジョージ・ルーカスによって設立されたTHX社が設計したTHXAAA-28 と言うオーディオアンプを搭載するなど、音質にはかなりの拘りを持っている事が分かります。
またこのiPhone用ケース「OneCase」はハイレゾDACを搭載しているだけではありません。「OneCase」にはmicroSDカードリーダーが内蔵されており最大256GByteまでのmicroSDカードを入れて外部記憶メモリとして使える為にファイルサイズの大きな映画や動画ファイル、そしてサイズの大きいハイレゾ音源ファイルを入れておくのにベストです。これだけの機能を使おうと思うとハイレゾDACアダプタにLightningカードリーダーにLightning端子を分岐する為のスプリッタ等が必要になり、iPhoneにたくさんの配線がぶら下がる事になるのですが、「OneCase」はケースの中にそれら全てを内蔵していますので外出先でもスッキリとした状態で動画や音楽を楽しむ事ができます。
そしてその他に「OneCase」にはバッテリーも内蔵されており、iPhone6/6s/7用は1200mAh、iPhone6 Plus/6s Plus/7 Plus用には1500mAhものバッテリーが搭載される等、機能盛りだくさんですし、また充電に関してはiPhoneと「OneCase」内蔵のバッテリーを同時に充電可能な機能を持っているなどただバッテリーを搭載しているだけではなく同時充電できるなど機能的にも実用性十分な仕様になっています。
その他にはこの「OneCase」はツーピース型のケースになりますので、脱着がとても容易ですし、トップカバーの内側にはSIM取り出し用のピンと予備のSIMカードを収納しておく為のカードホルダーがついている等SIMを使い分けている方にとっては常に持ち歩いていても紛失する事がない様に随所に作り手のこだわりが詰め込まれており、更にケースにダイレクトに取り付け取り外しが可能な広角レンズが付属している上にスタンドがついている等、考えられる限りの機能が盛り込まれていますので、多機能なこう言うケースが欲し買ったと言う方は是非下記URLをご覧下さい
この記事へのコメントはありません。