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スマートフォンの画面をなぞるだけで様々な色に光らせる事ができる水中撮影にも最適な防水LEDバー「Voyager」

 今回紹介するLED照明バー「Voyager」はRGBのフルカラーLEDが入った蛍光灯の様な照明器具で、「Voyager」の中にはバッテリーとコントローラー、そしてスマートフォンと通信する為にBluetooth送受信ユニットが内蔵されており、スマートフォンから自在に光を操る事のできるLED照明です。

 そして「Voyager」には長さ61cm(LED数:39個、最大出力20W、バッテリー容量45Wh)と長さ約123cm(LED数:83個、最大出力40W、バッテリー容量90Wh)の2種類の長さのLEDライトバーが用意されており、どちらも深度2mの水深で30分使用しても浸水しない防水能力を持っており、ちょっと価格は高くなりますが水深10mで使用できる防水能力が一段高い製品も用意されています。


 さて、このライトセイバーの様なLED照明バーの特徴は何と言っても、プログラマブルな光らせ方ができる事です。長さ61cmタイプのものにはフルカラーRGB-LEDが39個、そして123cmタイプのものには83個ものRGB-LEDが入っておりそれぞれのLEDを違った色で光らせる事ができるのですが、その配色の仕方が独特です。
 普通はこう言うLED照明を複雑に光らせる場合(点滅させたり、光が流れる様にしたり)、決められた発光パターンをアプリケーションのメニューから選ぶか、自分で考えられたパターンで光らせたいのならプログラムを書いて光らせるしかありません。ですがそれではプログラムを書けない方にはハードルがすごく高く、せっかく買ったのに単なるフルカラーで光る照明にしかなりません(単色で光らせるなら、カラーパータンから色を変えると言う事ができます)。
 ですがこの「Voyager」ではスマートフォンのタッチパネルに表示されたLEDバーのシルエットにカラーパレットから選んだ色を落として配色したり、その色を指でタップして左右に動かして光の帯を動かして指で動かした光の移動をアニメーションデータとして記録する事ができますので、それを編集して組み合わせれば様々なパターンで光のイルミネーションを作り出す事ができますので、複数の「Voyager」をを組み合わせれば東京ディスーランドのエレクトリカルパレードのフロートを自分自身で作る事も夢ではありません。

 またこの「Voyager」は防水性能がありますので、水中での撮影にも適しています。通常、自然の海中を幻想的な照明効果で演出するのは、それなりの機材がないと無理ですから素人がいくら潜って幻想的かつ神秘的な映像を撮影しようと思っても不可能です。ですが防水ケースに入れたスマートフォンとこの「Voyager」を持って潜れば、ソロで潜って海中で幻想的な映像を撮影する事も無理ではないのです!!

 もしあなたが、海中撮影を趣味にしていて、海中で光の演出効果も交えて素晴らしい海底の世界を撮影したいのなら、この「Voyager」はまさに最適な照明器具と言えます。なお一回のフル充電で最大輝度(明るさ)で連続点灯できる時間は約2時間程度ですので、どの様な光らせ方ができるのか等も含めて詳細は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/dsvoyager/x/7929074

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