みなさんはスマートフォンやタブレットのバッテリーが少なくなり充電しながら使うとシチュエーションが少なからずあると思いますがそう言う時にケーブルが短くて困る事ってありますよね。
そう言う時に、リビングやキッチン、寝室や書斎、そして移動中やオフィスとケーブルを充電しながら使う場所に合わせてUSB電源と合わせて長さも適切な充電ケーブルを用意しておけば、ケーブルが短くて困るなんて事はないのですが、困るのは1本の充電ケーブルとUSB電源を一緒に持ち歩いている方です。
例えばキッチンでタブレットでレシピを見ながら料理をしたり、ベッドやリビングでくつろぎながらタブレットやスマートフォンを使う様な場合、ケーブルが短いと自分がケーブルの長さに合わせて場所を移動するか、きつい体勢でタブレットやスマートフォンを使わないといけません。
そこで長いケーブルを買っておけばそんな苦労をする事もないのですが、そこは各自好みや使い勝手もある事でしょう。そこで、今回は充電ケーブルではなく、USB電源アダプタの方を延長する事で使い勝手を向上させた「USBcube」をご紹介致します。
では何故、この「USBcube」は使い勝手が良いのか?
それはUSB電源としては珍しく電源ケーブルが付属しているからなのです!!
電源コンバータ部分は従来のiPhoneの純正のUSB電源を二回りくらい大きくしたUSB電源なのですが、その下部には電源プラグではなく、1.5mの電源ケーブルが付属し、ちょうど電源タップのUSB版の様なものになります。
つまりこの原電ケーブルのついた「USBcube」を使う事で1mの充電ケーブルしか持っていなくても実質2.5m弱のケーブルになるので、ソファーやベッドに寝そべりながらスマートフォンやタブレットを使う時も自由に好きな姿勢で使う事ができるのです。
そしてこの「USBcube」はただ単に1.5mのケーブルが付属しているだけではありません。何のこのサイズでUSB-Aを4ポート、USB-Aを2ポートとUSB-Cを2ポート備えた2タイプのUSB電源がラインナップされているのです。
つまりSwitch等のUSB−Cコネクタを備えたデバイスを変換ケーブルを使わずに本体の付属しているケーブルで充電できますので余分が出費をせずに済みますし、USB-Cで急速充電する事もできるのです。
ただ、この大きさですから合計出力はそれなりで、4ポートの出力合わせて3Aですので、タブレットとスマートフォン、Switchを同時に充電するとそれぞれの充電スピードは落ちますので、複数のデバイスを同時に充電する際には優先順位を考えて充電する必要があります。
ただこの大きさですから携帯性は良いので旅行等に持って行くには最適です。
また電源ケーブルではなく、直接電源タップがついたバージョンも用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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