Newガジェット

手振れ補正のないスマートフォンで極力手振れを押さえる事ができるスマートフォン用撮影グリップ「ShutterGrip」

最近はデジカメ(デジタルカメラ)よりもスマートフォンでもっぱら写真は撮ると言う人の方が圧倒的に多いのですが、撮った画像を後から見直して失敗した!!と思う事ってよくありませんか?
最近発売されたiPhone XやiPhone 8 PlusをはじめiPhone7 Plusなどにも光学手振れ補正機能が搭載されており、その他Android端末でも次第にではりますが光学手振れ補正機能を搭載したスマートフォンが徐々にではありますが増えて来ています。
ですがまだまだ大部分のスマートフォンは手振れ補正機能などは搭載しておらずちょっと周囲が暗かったりシャッターを切る時にスマートフォンが動いたりすると直ぐに撮影した映像がブレてしまいます。
そんなスマートフォンで撮影する際に極力手振れを押さえる様に開発されたのがこの「ShutterGrip」です。


 この「ShutterGrip」は横長(横向き)の画像を撮影する時にその効果を最大限に発揮するガジェットで、スマートフォンをこの「ShutterGrip」に挟む事でスマートフォンのみを人差し指と中指、そして親指の腹と言った3点で持つよりは、ちょうど一眼レフのグリップの様に掌と指先でしっかりとスマートフォンを包み込む様に持つ事ができますので、非常に何倍も安定してスマートフォンを持つ事ができます。

そしてこの「ShutterGrip」には1/4インチマウントのネジ穴がありますのでカメラ用の三脚や一脚に取り付けてより安定した撮影を行う事も可能です。

またこの「ShutterGrip」の面白い所は直接スマートフォンを挟みながらシャッターボタンはBluetoothでワイヤレスでスマートフォンと接続する所です。そしてBluetoothシャッターとしては珍しくiPhoneならApple純正の”カメラ”アプリケーションで撮影する事ができます。
普通、Bluetoothシャッターともなると専用の撮影用のアプリケーションを用意しているのですが、この「ShutterGrip」ではシャッターボタンを押す事で擬似的にボリュームボタンを押している信号を送出する様にしているので、純正の”カメラ”アプリケーションで撮影できるばかりか、ボリュームボタンを長押しする事で連写できる機能もそのまま受け継ぐ事ができます(iPhone以外のAndroid端末では端末によって動作は違います)。

なお取り付け可能なスマートフォンは横幅が60〜85mmと4インチディスプレイのiPhone5世代からiPhone 8 PlusやiPhone X、そしてAndroidスマートフォンとほぼ現行のスマートフォンであればどの様なスマートフォンにでも取り付ける事ができますので、詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/justmobile/just-mobile-shuttergrip-the-grab-and-go-camera-con

トースターの様にポンと飛び出るカードケース「Craft Wallet 2.0」前のページ

様々なクイックアクセスポケットを備え容量も変える事が可能なバックパック「DayPac」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    ピザ釜が欲しい!!でも我が家にピザ窯を作る事ができる様な庭はないと言う方にピッタリな「Wild Fi…

    最初の頃は週末毎にしていた自宅の庭でのBBQも、次第に飽きて来ると、ち…

  2. Newガジェット

    隠しポケットに脱着ポケットと、ポケットに拘った3in1ボンバージャケット「PLUS+」

    もう暫くするとゴールデンウィークがやって来て、海外へ行かれる方も多いか…

  3. Newガジェット

    あのピタゴラスイッチを自宅で簡単に味わう事のできるピタゴラスイッチメーカー「Makeway」

    ピラゴラスイッチと言うのは身の回りにあるものを上手に使い、1つのボール…

  4. Newガジェット

    外出先でどうしても耳が痒くて耳掻きがしたい!!と言う時に携帯性に優れたカメラ付き耳掻き「TOFARO…

    みなさんは外出先で耳がたまらなく痒くて痒くてどうしようもなくなった、な…

  5. Newガジェット

    世界初!!2台同時充電が可能なワイヤレスQi充電台「TANGO」

    あなたのスマートフォンってワイヤレス充電Qiに対応していますか?スマー…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP