コーヒーにも様々な淹れ方があり、その1つとして”フレンチプレス”と言う淹れ方があります。
このフレンチプレスは専用のマシンにコーヒーの粉を入れてお湯を注ぎ混ぜ、4,5分放置した後にステンレス製の板に穴を開けたフィルターを押し下げて抽出すると言う、みなさんがよくご存じの蒸らす時間やお湯の温度、お湯を注ぐスピードで味や香りが変わるペーパードリップに比べて、腕の差が殆ど出ない、とても簡単に同じ味が出せるのがフレンチプレスと淹れ方で、エスプレッソ程ではないにしても圧力を加えて抽出する事で味に深みを与えるコーヒーオイルを一緒に抽出できるのもフレンチプレスの良い所です。
ところがこのフレンチプレス、挽いたコーヒー豆の荒さによってはフィルターの穴をすり抜けてカップに注がれる為に、飲んだ時にザラッとして苦いコーヒーの粉が舌の上に残ると言う欠点も持っています。
そんな欠点をクリアし、そしていつでも温かなコーヒーを味わえる様に作られたフレンチプレス・ボトル「ESPRO」を今回はご紹介致します。
さて、この「ESPRO」の特徴は何と言ってもアウドドアで使ったり、簡単に持ち運べる様に設計されている事です。
容器は2層構造のステンレス製のいわゆる魔法瓶(保温ボトル)の構造になっていて冷めない様になっており、フィルターとロッドは中まで押し込む事ができ蓋が閉められる様になっています。
つまりこの「ESPRO」はアウトドアで淹れる事、そして自宅で淹れた後にそのままの状態で持って外出できる様に考えられており、ボトルの容積はフィルターなしの状態で正味のボトルの内容量は473ml(16oz)で、フィルターとロッドを差し込んだ状態では355ml(12oz)です。
そして「ESPRO」の工夫はそれだけではありません。フレンチプレスコーヒーにありがちな、飲んだ後に舌の上に残るあのザラッとした嫌な食感を与えるコーヒーの粉をできるだけフィルターの穴を通さない様に、通常はフレンチプレスと言えばステンレスの板に穴を開けただけのものなのですが、この「ESPRO」では特許を取得したステンレスメッシュ(金網)を使ったダブルマイクロフィルターを使う事でコーヒーの粉を絶対に通しません。
ですからこの「ESPRO」はあのフレンチプレス特有の舌に残って嫌な苦みを感じるコーヒーの粉が残ると言う事がないのです。
更にメッシュの目が細かいため、フィルターを押し込む際にしっかりと圧力を加えてコーヒーの粉の中に含まれたコーヒーに深みを与えるコーヒーオイルを抽出する事ができます。
ただそのコーヒーオイルが苦手と言う方にはペーパーフィルター・ドリップと同じ様にコーヒーオイルを除去するペーパーフィルターが用意されている他、緑茶や紅茶の茶葉を使ってお茶を淹れる事ができる茶葉様のフィルターも別途オプションとして用意されていますので詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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